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石田彰、今も受け入れられる『ガンダムSEED』の理由を分析 固めの解釈に福田己津央監督しみじみ「君はアスランだねぇ」

 アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの約20年ぶりの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)のフィナーレ舞台あいさつが18日、都内で開催された。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』フィナーレ舞台あいさつ(左から)福田己津央監督、福山潤、保志総一朗、田中理恵、石田彰、下野紘 (C)ORICON NewS inc.

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』フィナーレ舞台あいさつ(左から)福田己津央監督、福山潤、保志総一朗、田中理恵、石田彰、下野紘 (C)ORICON NewS inc.

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 イベントには、キラ・ヤマト役の保志総一朗、ラクス・クライン役の田中理恵、アスラン・ザラ役の石田彰、アルバート・ハインライン役の福山潤、オルフェ・ラム・タオ役の下野紘福田己津央監督が登壇した。

 今なお、熱いファンがいる『ガンダムSEED』。その結果、興行収入も47億円を突破した。『ガンダムSEED』の魅力について問われると石田は「キャラクターの見せ場みたいなところも、もちろん『SEED』の魅力の1つだと思う」と前置きした上で「コズミック・イラという架空の時代に起こった架空の戦争を描いているにも関わらず、時代がそれを現実視してしまうというか…。実感があるように感じてしまうテーマを描いていることが、20年経ってもみんなが受け入れてくれる根底にあるんじゃないかなと思う」と分析。その上で「でもそれって良くないよなとも思いますよね。現実が架空の世界に似通っちゃダメだろうと思うんです…。でも、それが人間の業なのかな。人間が抱えてる業だからこそ、みんな無意識的に受け入れやすい。逆説的に言えば、そういうことにもなってるのかなっていう気はちょっとだけします」とした。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』フィナーレ舞台あいさつ(左から)田中理恵、石田彰、下野紘 (C)ORICON NewS inc.

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』フィナーレ舞台あいさつ(左から)田中理恵、石田彰、下野紘 (C)ORICON NewS inc.

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 深い分析に福田監督は「君は、アスランだねぇ」と笑う。石田は「すいません。もうちょっと固くない方がいいですよね」と照れたが、福田監督は「アスランなんだからいいと思います」と肯定していた

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』フィナーレ舞台あいさつ(左から)保志総一朗、田中理恵、石田彰 (C)ORICON NewS inc.

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』フィナーレ舞台あいさつ(左から)保志総一朗、田中理恵、石田彰 (C)ORICON NewS inc.

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 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。

 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。

 また、2004年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。

 シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、戦いが続く世界でキラやアスラン、シンたちの新たなストーリーが展開される。

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