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『ダーウィン事変』作者描き下ろし、『猿の惑星/キングダム』コラボビジュアル公開

 名作映画『猿の惑星』(1968年)の“完全新作”『猿の惑星/キングダム』の公開を記念し、マンガ大賞2022大賞、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞など国内外で数々の賞を受賞している漫画『ダーウィン事変』のうめざわしゅん氏が描き下ろした特別ビジュアルが公開された。

『ダーウィン事変』&『猿の惑星/キングダム』(公開中)コラボビジュアル(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.(C)うめざわしゅん/講談社

『ダーウィン事変』&『猿の惑星/キングダム』(公開中)コラボビジュアル(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.(C)うめざわしゅん/講談社

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 『ダーウィン事変』は、ヒトとチンパンジーの間に生まれた「ヒューマンジー」チャーリーが主人公の、ヒトが抱える問題に“ヒト以外”のチャーリーが向き合っていく深いドラマを描いた社会派アクションサスペンス漫画。2020年より「月刊アフタヌーン」にて連載中。

 解禁となったアートには映画『猿の惑星/キングダム』の主人公ノアと、『ダーウィン事変』のチャーリーが、映画と漫画というジャンルの垣根を越えて登場。それぞれ観る者の人生に大きな影響と変化を与えるコンテンツだが、まったく違うストーリーが描かれている両作品のキャラクターを一人の作家であるうめざわ氏が描き上げることで、互いに影響をもたらし、より大きなインパクトを与えられるのではないかという想いから、今回のコラボレーションが実現した。

 ノアとチャーリーの間には、本作の劇中でも大きな役割を果たすイーグルが両作品の“橋渡し”として表現されている。

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