俳優の大泉洋(51)と6人組グループ・SixTONESの松村北斗(28)が13日、都内で行われた映画『ディア・ファミリー』完成披露試写会に登壇した。筋金入りの“TEAM NACSファン”を公言しており、大泉との共演がついに実現した松村は、大泉から早くもイジりの洗礼を受けながら、負けじと反発。“舌戦”で会場を沸かせた。
今作は、2019年に「文藝春秋」の連載「後列のひと」で取り上げられた、ビニール樹脂製品の町工場の経営者・筒井宣政(東海メディカルプロダクツ前社長)が生み出した、世界で16万人もの命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生秘話を映画化する。
松村は主人公・坪井宣政(大泉)が出会う研究医で、後に宣政に手を差し伸べる医者となる富岡進を演じている。「筒井家のみなさんのシーンが多いので、客観的に見れた。かなり感動したのですが、感動の仕方が泣いたとか、気持ち良い、消費的なものではなくそのあと残るような財産に残るような感動が詰められた作品」としみじみ。
すると大泉は「筒井家じゃないから他人事で観れたということ?」とイジりはじめ、松村は「なんて言葉が悪い、あなた」とタジタジに。「テレビで見ても、お会いしても言葉が悪い」と困り顔を浮かべつつもどこかうれしそう。
さらに大泉は「松村くんがなんかの番組で『僕は役者として参加するときは現場にはなるだけ地味な格好で行くようとしている』って。でも僕の現場にはめちゃくちゃハイブランド着てきてた」と暴露。共演の菅野美穂(46)も「アロハシャツきてなかった?」と尋ねるも、松村は「大泉さんの“ハイブランド”っていくらからですか?」と言い放った。
これにダメージを受けたのか大泉は「お前、なんて失礼なことを言うんだ!僕にしてみたら高くないってこと?余計にやらしいよ!」と叫ぶも松村は「無地のスウェットですよ、毎日」「靴下の中、穴だらけ」とキッパリ。大泉は「言ってることと本当は違う!バリバリハイブランド着てる。SixTONESって儲かるんだな!」と吐き捨てて爆笑を誘った。
このほか、福本莉子(23)、川栄李奈(29)、新井美羽(17)、上杉柊平(31)、光石研(62)、月川翔監督が参加した。
今作は、2019年に「文藝春秋」の連載「後列のひと」で取り上げられた、ビニール樹脂製品の町工場の経営者・筒井宣政(東海メディカルプロダクツ前社長)が生み出した、世界で16万人もの命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生秘話を映画化する。
松村は主人公・坪井宣政(大泉)が出会う研究医で、後に宣政に手を差し伸べる医者となる富岡進を演じている。「筒井家のみなさんのシーンが多いので、客観的に見れた。かなり感動したのですが、感動の仕方が泣いたとか、気持ち良い、消費的なものではなくそのあと残るような財産に残るような感動が詰められた作品」としみじみ。
すると大泉は「筒井家じゃないから他人事で観れたということ?」とイジりはじめ、松村は「なんて言葉が悪い、あなた」とタジタジに。「テレビで見ても、お会いしても言葉が悪い」と困り顔を浮かべつつもどこかうれしそう。
さらに大泉は「松村くんがなんかの番組で『僕は役者として参加するときは現場にはなるだけ地味な格好で行くようとしている』って。でも僕の現場にはめちゃくちゃハイブランド着てきてた」と暴露。共演の菅野美穂(46)も「アロハシャツきてなかった?」と尋ねるも、松村は「大泉さんの“ハイブランド”っていくらからですか?」と言い放った。
これにダメージを受けたのか大泉は「お前、なんて失礼なことを言うんだ!僕にしてみたら高くないってこと?余計にやらしいよ!」と叫ぶも松村は「無地のスウェットですよ、毎日」「靴下の中、穴だらけ」とキッパリ。大泉は「言ってることと本当は違う!バリバリハイブランド着てる。SixTONESって儲かるんだな!」と吐き捨てて爆笑を誘った。
このほか、福本莉子(23)、川栄李奈(29)、新井美羽(17)、上杉柊平(31)、光石研(62)、月川翔監督が参加した。
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2024/05/13