俳優の岩城滉一(73)が2日、都内で行われた映画『ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春』(5月10日公開)の報知映画賞特選試写会で舞台あいさつを行い、26年ぶりの主演作に対する思いを語った。 久万真路氏が監督・脚本を務めた本作。定年退職後や子育て後の人生が昔と比べて格段に長くなった“人生100年時代”の現代で、認知症だった愛妻・佳代(宮崎美子)を看取り、刻々と近づく人生の最期を意識し始めた71歳の主人公・福山健二(岩城)が、一歩を踏み出してさまざまな人と交流し、新たな挑戦をはじめ、自分の第二の青春を送ろうとする希望の物語を描く。 岩城にとっては1997年公開の『なにわ忠臣蔵』以来、約26年ぶりとなる主演作だが、「去年撮ったと思っていたら、実は一昨年だった」と笑わせ、「実は当時3本映画を撮っていたんですけど、まだどれも公開になっていない。昔は1ヶ月くらいしたら公開されていたのに…。だからすっかり忘れていましたよ」とジョークを飛ばした。
2024/05/02