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松居大悟監督の映画『不死身ラヴァーズ』(5月10日公開)より、主人公・長谷部りの(見上愛)が運命の相手だと信じるさまざまな甲野じゅんを、1人で5パターン演じ分けた佐藤寛太の場面写真が解禁となった。また、完成した映画を見て、佐藤は自身の演技を「ダサかった」と振り返っていたことも明らかに。その真意とは? 同映画は、高木ユーナ氏の同名漫画(講談社「別冊少年マガジン」所載)が原作。映画では、好きになる・なられる男女の2人の関係性が入れ替わっている。“運命の相手”と信じるじゅんと両想いになった瞬間、じゅんがこの世界から忽然と消えてしてしまうという出来事を繰り返す、りの。2人は人生の中で何度も出逢い、その度にりのは「好き」と伝え、両想いになり、じゅんは消えてしまう。それでもあきらめないりののどこまでも真っすぐな「好き」が起こす奇跡の結末とは――。

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  • 映画『不死身ラヴァーズ』場面写真(C)2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会 (C)高木ユーナ/講談社
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  • 映画『不死身ラヴァーズ』場面写真(C)2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会 (C)高木ユーナ/講談社
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