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  • スターバックス、樹脂製グラス導入から1年 使い捨てカップなど計約482トンの廃棄物削減

スターバックス コーヒー ジャパンは、店舗から出る廃棄物削減を目的に、2023年3月末より店内アイスビバレッジを樹脂製グラスでの提供。それにより、導入から1年で使い捨てカップやリッド(蓋)など約482トンの廃棄物削減につながったと発表した。導入当初は1年で、約100トンの廃棄物削減を見込んでいたが、「多くのお客様の共感とご協力のもと、目標を大きく上回るポジティブな成果につながりました」とコメントしている。 全国約1800店舗で順次導入を進めてきたグラス提供。使い捨てのプラスチックカップやペーパーカップ、リッド(蓋)など、スターバックスの店舗から出る廃棄物削減につながることはもちろん、使い捨てカップを使用し続けた場合と比較して、水使用量や二酸化炭素(CO2)排出量についても、大きな削減効果が出ているという。

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