大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)で藤原道隆の嫡妻・高階貴子役の板谷由夏、一条天皇役の塩野瑛久が20日、京都・宇治市文化センターで開催された「光る君へスペシャルトークショーin宇治」にあわせて市内を訪ねた。 宇治はもともと、藤原道長ら一族の別荘地として寺社やまちの整備を行い、藤原氏の造ったまちとも言われる場所。イベントに先駆けまず訪れたのは市内中心部を流れる宇治川にかかる宇治橋。まちの景色は変われども、山々を見渡すこの景色は1000年前と変わることないと言われる。続いて訪れたのは、紫式部が生きた時代から残る建築物、国宝の宇治上神社の本殿。紫式部が宇治を訪れたかは記録が残っていないが、源氏物語最後の十帖は主な舞台を宇治としており、実際の宇治の風景に近い物語の描写からは、実際に式部もここ、宇治を訪れたのではないかと想像される。
2024/03/21