日本中の話題を集める大谷翔平の新シーズンが、ついに20日からスタートする。MLB開幕戦が韓国で行われ、大谷＆山本由伸が加わったドジャースと、ダルビッシュ有が開幕戦の先発を務めることが発表されているパドレスが対戦。地上波ではNHK、そしてインターネットテレビのABEMAが生中継する。

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　ABEMAの開始時間は午後6時、さらにスペシャルゲストにはABAME初出演となる中居正広が決定し、古田敦也、里崎智也、西岡剛、松田宣浩など豪華な解説＆ゲスト陣も出演。さらにシーズンを通してドジャース＆パドレスの2チームをはじめ、日本人選手が所属するチームを中心に公式戦324試合を生中継する。

　若者向けのさまざまなコンテンツを発信しているABEMAは、2021年からMLBの生中継をスタート。メジャーリーグで活躍する日本人選手らが大きな注目を集め、2023年シーズンの総視聴数は2.6億回を越え、視聴者数は2022年シーズンと比べて1.6倍へと増加した。

　なぜABEMAでMLB視聴が広まってきたのか。ここではそのポイントをいくつかピックアップして紹介する。

【1】ハイライトが毎日無料で見られる
試合の見どころをまとめたハイライトを毎日無料で視聴可能。ドジャース戦やパドレス戦だけでなく、今永昇太投手や鈴木誠也選手所属のカブス、吉田正尚選手所属のレッドソックスなど、日本人選手の活躍を見ることができる。

【2】コメント機能
試合中にコメント欄で声援を投げ合いながら観戦を楽しめる。お気に入りの選手を応援しながら視聴することもでき、ホームランや三振奪取シーンでの一体感はクセになる。

【3】デバイスフリー
スマホ、PC、タブレット、そしてテレビなどあらゆるデバイスで視聴ができるABEMAなので、試合が集中する平日の午前中でも場所にとらわれず視聴できる。自宅だけでなく移動中の電車内や外出先、さらに会社でもMLBを楽しめる。（視聴は自己責任で…）

【4】ABEMAプレミアム特典
有料会員の「ABEMAプレミアム」（￥960／月）なら、1週間の見逃し視聴が可能。さらに、試合の途中からでも最初から視聴できる「追っかけ再生」や、プレミアム会員限定試合（4月は20試合以上を予定）など、より深くMLBを堪能できる。対戦カードはABEMA MLBのXアカウント（@MLB_ABEMA）で随時更新。