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道枝駿佑主演『マルス-ゼロの革命-』、最終章へとつながるキーポイントを紹介

 7人組グループ・なにわ男子道枝駿佑が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『マルス−ゼロの革命−』(毎週火曜 後9:00)第7話が、きょう5日に放送された。急展開を見せる最終章・第8話に向け、ここまでの動きと次回につながるキーポイントをまとめた。

『マルス−ゼロの革命−』より(C)テレビ朝日

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■ゼロが澪子に渡した箱
エンダーグループの会長・西城澪子(原田美枝子)と面会したゼロ(道枝)は「どうしても渡したくて」と澪子にある箱を手渡す。「テロを起こそうとしているクロッキー社を潰したい」と訴え出るゼロに、「それなら直接的な証拠を持ってきなさい」と取り合わなかった澪子。しかし箱の中身を見た澪子は、明らかに何かを感じ取っていた様子。果たしてその箱の中身とは何なのか?そして澪子が國見と手を切り、【マルス】の味方につくことはあるのか?

■ゼロが言う「タネと仕掛け」
國見が画策する国家を危機に陥れるような“極秘プロジェクト”を阻止するため、クロッキー社に侵入した【マルス】。認証システムまで解析し、クロッキー社の中枢を突破していくゼロに、「どうしてそんなことまでできる?」と賢成(山時聡真)が心底不思議そうに問いかける。そんな賢成に「ちゃんとタネも仕掛けもあるから」と言うゼロ。その「タネと仕掛け」とは一体。クロッキー社に侵入した際にゼロが身につけていたイヤホンも関係しているのか。

■國見が目論むプロジェクト『ゼウス』
國見が仕掛けたウィルスによって銀行のシステム障害や保険証などの身分証明が機能しないといった緊急事態が発生。国民は、機械が自分が何者かを証明してくれないという未曾有の事態に大パニックに陥る。そして、國見が目論む、日本中を更なる混乱に陥れる真のプロジェクト『ゼウス』の幕開けが宣言される。「平和ボケした日本」を壊す――これは國見が以前にゼロに言った“国家転覆”につながるものなのか?

 サイバーテロの首謀者という汚名を着せられ、無実を証明するために桜明学園に立てこもることを宣言した【マルス】。起死回生のため、ゼロが次に放つ一手とは。

 また、初回放送からXで世界トレンド1位を獲得した同作だが、世界各地でも放送や配信がスタートするやいなや、ヨーロッパやアジアでも話題に。そんな中、本日正午より、世界中のファンに向けて「ツリービレッジ POP-UP SHOP」(オンラインサイト)にて、期間限定でグッズの海外販売をスタートした。

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  • 『マルス−ゼロの革命−』より(C)テレビ朝日
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  • 『マルス−ゼロの革命−』グッズの海外販売スタート(C)テレビ朝日

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