7人組グループ・WEST.の神山智洋が単独初主演するWOWOWの連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』（毎週金曜　後11：00、全12話）から新たな場面写真が公開された。神山、バディを演じる松井愛莉、中川和博監督、タカエスプロデューサーが参加したスペシャル座談会の配信も決定した。

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　今作は『機動警察パトレイバー』などで知られるゆうきまさみ氏による同名漫画を実写ドラマ化。「悲しき不老不死──オキナガ」が存在する世界を舞台に、「オキナガ×公務員」という今まで描かれなかった異色のコンビが難解な事件に挑むという斬新な設定のミステリー作品となっている。

　先日第1話の先行無料配信がスタートし、反響が広がっている今作から新たな場面写真が到着。神山演じるオキナガの主人公・雪村魁が“生肉”ステーキを頬張るモグモグタイムから、2人の関係性が気になる魁と竹之内（竹財輝之助）の2ショット、魁とあかりが刑事・唐沢（高橋努）の元に乗り込む様子、そして自分の血を分け与えてオキナガにする“血分け”へとナイフ片手に挑む魁の衝撃的な姿までが確認できる。

　先日開催された完成披露試写会でも話題を呼んだタカエスプロデューサーの司会による、作品に関する裏話はもちろん、それぞれのキャラクターに関するこだわりなどを披露する内容で、キャスト2 人の熱量に思わずタカエスプロデューサーも涙（!?）する場面も。このスペシャル座談会の配信は全3回を予定しており、今後毎月随時アップされていく（同局公式YouTubeチャンネルとWOWOWオンデマンドにて無料配信）。