俳優の萩谷慧悟(7ORDER)が19日、都内で行われたVシネクスト『仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング』の完成披露舞台あいさつに参加した。 萩谷は街を守る警官・蒼斗役で出演している。葉月(松永有紗)がジャマトだとわかり排除しようとする。しかし、その正体はただの警官ではなく…。意味深な役どころで萩谷は「警官役は、ここには立たないだろうな、と」とニヤリとしていた。 インパクトある見た目のシーンがクランクインだったそう。萩谷は「その見た目で『はじめまして、萩谷です』って言って、その次の日に警官のシーンだった。その時も『萩谷です』とあいさつした」と苦笑いし、ジャマト(葉月)と愛を育み子供を授かる清春役の碓井将大は「僕も気づかなかったです」と同調していた。また、2019年には平成仮面ライダー初の舞台化となった『舞台「仮面ライダー斬月」-鎧武外伝-』で仮面ライダープロト鎧武役を務めた。本作では違った役どころで仮面ライダー作品に関わることができ、萩谷は「うれしかったです」と笑顔で話していた。
2024/02/19