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戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説を原作とするドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』で、プロデューサー兼ハリウッド製作の連続ドラマ初主演を務めた真田広之が現地時間13日、米ロサンゼルスにあるアカデミー映画博物館(Academy Museum of Motion Pictures)で開催されたプレミアイベントに登壇した。 米国に拠点を移してから“日本人として日本の文化を正しく世界へ紹介したかった”という想いを抱いてきた真田は「日本の時代劇のスペシャリストを各部署に配置することができて、日本人の役はすべて日本人の俳優を呼ぶことが実現でき、ハリウッドでは画期的なことなので、これが大きな布石になればいいなと希望を抱いております」と扉を押し開けた手応えを感じている様子だった。

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  • 『SHOGUN 将軍』USプレミアにて(左から)コズモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、真田広之、浅野忠信
  • 『SHOGUN 将軍』USプレミアにて(左から)西岡徳馬、平岳大、真田広之、浅野忠信

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