6人組グループ・SixTONESの松村北斗が1日、都内で行われた映画『夜明けのすべて』同僚参加限定試写イベントに参加した。この日はW主演を務める俳優・上白石萌音と、松村が演じる特別な関係を築く同僚にちなみ、同僚同士の試写会が実施され、“仕事”にまつわる悩みに松村と上白石が回答した。
憂鬱な日の仕事へのモチベーションの上げ方について松村は「憂鬱だなって行く日は頑張ってる。ポケモンでいう経験値が貯まる日。でもそれが貯まりやすい日なので、いっぱい頑張ると、楽しく働いている日よりも、早くレベルアップする。憂鬱をいくつか頑張るとやっと楽しいがくる。楽しいだけだとストックがなくなる。憂鬱な日はチャージできるぞ、と思う」と前向きな考え方を伝授した。
これに上白石は「ベストアンサーだ」と絶賛。一方で「私はあげません。あげないまま、最悪『行きたくない』って思ったまま家に出ると、どこかであがる。その時まで『最悪』って思ってる。誰かの力を借りたり、必要な時にはあがるので、私はあげないです」と自然体を意識しているそう。
それでもどうにもならない時は「口角だけあげとく」としたり顔。「とりあえず口元だけ。そしたら、どこかであがるので、それでなんとか。それで1日最後まであがらないことはないですね」と回答すると、松村も「できた方だ」と感心。上白石は「でもそう言ったけどあったかもしれない(笑)」と付け足し、笑顔を見せていた。
今作は、瀬尾まいこ氏の同名の小説(水鈴社/文春文庫)を映画化。同じ職場で働く、PMS(月経前症候群)に悩まされている藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患っている山添孝俊(松村)が、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく。職場の人たちの理解に支えられながら、少しずつ希望を見出していく2人の奮闘を、温かく、リアルに、ときにユーモラスに描く。
憂鬱な日の仕事へのモチベーションの上げ方について松村は「憂鬱だなって行く日は頑張ってる。ポケモンでいう経験値が貯まる日。でもそれが貯まりやすい日なので、いっぱい頑張ると、楽しく働いている日よりも、早くレベルアップする。憂鬱をいくつか頑張るとやっと楽しいがくる。楽しいだけだとストックがなくなる。憂鬱な日はチャージできるぞ、と思う」と前向きな考え方を伝授した。
これに上白石は「ベストアンサーだ」と絶賛。一方で「私はあげません。あげないまま、最悪『行きたくない』って思ったまま家に出ると、どこかであがる。その時まで『最悪』って思ってる。誰かの力を借りたり、必要な時にはあがるので、私はあげないです」と自然体を意識しているそう。
それでもどうにもならない時は「口角だけあげとく」としたり顔。「とりあえず口元だけ。そしたら、どこかであがるので、それでなんとか。それで1日最後まであがらないことはないですね」と回答すると、松村も「できた方だ」と感心。上白石は「でもそう言ったけどあったかもしれない(笑)」と付け足し、笑顔を見せていた。
今作は、瀬尾まいこ氏の同名の小説(水鈴社/文春文庫)を映画化。同じ職場で働く、PMS(月経前症候群)に悩まされている藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患っている山添孝俊(松村)が、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく。職場の人たちの理解に支えられながら、少しずつ希望を見出していく2人の奮闘を、温かく、リアルに、ときにユーモラスに描く。
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2024/02/01