俳優の竹内涼真(30)が主演を務めるドラマシリーズ『君と世界が終わる日に』(通称:『きみセカ』)の最後にして最大の戦いを描く『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の公開初日舞台あいさつが26日、都内で開催。劇場版から参加となる柴崎大和役を演じた高橋文哉(22)も登場した。
冒頭のあいさつで竹内は「ついに『きみセカ FINAL』が公開しました」としみじみ語ると見終わったばかりの観客を見渡し「今、見えている皆さんの顔だと満足してもらえたのかな。一安心という気持ちです」と笑顔。「ラストのシーンは、いろいろ感慨深いところがあると思います。僕としてはFINALにふさわしいラストだと思っています」と思いを伝えていた。
高橋は「きょう、やっと公開を迎えた。涼真さんがにこやかな顔で、すごく安心しつつ、うれしいなと思います」とにっこり。朝から2人で電波ジャックをしており、その話題になると竹内は「朝早かったなぁ」と苦笑いし、高橋は「涼真さんが作り上げた作品に関わって、公開日まで安全にこれたことをうれしく思います」と口にしていた。
シリーズを通しての主人公・間宮響(竹内)は、“ゴーレム(=ゾンビ)”と呼ばれる生き血を求めて人間を食らう恐ろしい化け物に支配された世界で、愛する恋人・小笠原来美(中条あやみ)をゴーレムウィルスで亡くし、愛娘・ミライも連れ去られてしまった。今作で響は、ゴーレムウィルスに対するワクチン(治療薬)の研究材料として捉えられたミライがいる“ユートピア”と呼ばれる人類最後の希望の都市で、ミライの救出を目指す。
そのほか、堀田真由(25)吉柳咲良(19)、菅原伸太郎監督、サプライズで中条あやみ(26)も参加した。
冒頭のあいさつで竹内は「ついに『きみセカ FINAL』が公開しました」としみじみ語ると見終わったばかりの観客を見渡し「今、見えている皆さんの顔だと満足してもらえたのかな。一安心という気持ちです」と笑顔。「ラストのシーンは、いろいろ感慨深いところがあると思います。僕としてはFINALにふさわしいラストだと思っています」と思いを伝えていた。
高橋は「きょう、やっと公開を迎えた。涼真さんがにこやかな顔で、すごく安心しつつ、うれしいなと思います」とにっこり。朝から2人で電波ジャックをしており、その話題になると竹内は「朝早かったなぁ」と苦笑いし、高橋は「涼真さんが作り上げた作品に関わって、公開日まで安全にこれたことをうれしく思います」と口にしていた。
シリーズを通しての主人公・間宮響(竹内)は、“ゴーレム(=ゾンビ)”と呼ばれる生き血を求めて人間を食らう恐ろしい化け物に支配された世界で、愛する恋人・小笠原来美(中条あやみ)をゴーレムウィルスで亡くし、愛娘・ミライも連れ去られてしまった。今作で響は、ゴーレムウィルスに対するワクチン(治療薬)の研究材料として捉えられたミライがいる“ユートピア”と呼ばれる人類最後の希望の都市で、ミライの救出を目指す。
そのほか、堀田真由(25)吉柳咲良(19)、菅原伸太郎監督、サプライズで中条あやみ(26)も参加した。
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2024/01/26