8人組グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介と俳優の浜辺美波が22日、東京・和洋九段女子中学校・高等学校で行われた映画『サイレントラブ』公開直前イベントに登壇した。今回、“特別ホームルーム”と題して生徒350人の前に2人がサプライズ登場。大歓声と熱気で迎え入れられるなか、2人が作品の内容にちなみ、生徒たちの夢や目標に関する質問に“真剣回答”した。
救命医療に関する仕事を目標とする生徒から集中力の持続方法を聞かれた山田は「そのすてきな夢をかなえるためのステップだと思えばすぐ乗り越えられる気がします。ぜひかなえてほしい。僕は結局やるかやらないか、だと思います。やらなきゃいけないんだからやるだけだと僕は思う。アイドルや俳優、バラエティー…いろいろなスイッチがあるけど現場に行ったら、このモードだからやる、と落とし込む。夢をかなえたいのであれば難しいことではないのかな」とアドバイスした。
続けて浜辺は「やることを周りにも宣言したり取り返しがつかないように逃げ道をなくす。ストレスにならないようにたくさん遊んで笑って、やりきったなと思ったら勉強にも集中できるし、遊んだから頑張ろう、と思える」と明るくエールを送った。
さらに自信のつけ方について聞かれた山田は「僕はあまり周りの目を気にしないで生きてる。周りの目を気にしていると、自分が自分じゃなくなってしまう気がする。この人に嫌われたらどうしよう…とか、どんどんマイナスの方になってしまう。じゃなくて、自分が生きたいように、自分らしく生きるというのをテーマに生きてる。常に自信があるわけではないけど、自信がなくなることがなくなるように考え方を変えるのもひとつの手」と提案。これに浜辺も「私も自信がなくなる時があるので、勉強になります。さすが」と感心しきりだった。
また、モチベーション維持の仕方について山田は「やりたいこととかプライベートなことが他に出てきちゃうと、こっちやりたいのにこっち行かなきゃ…というモチベーションになっちゃうと思うから、自分のなかで『今日、これを頑張ったら次の休みはこれする』。自分のなかで好きなものの優先認定をスケジューリングしてあげると、自分はモチベーションが保てる。そういうふうに僕はやってます」と伝授。
常に、多忙な日々を追っている山田だが、最後に“時間の作り方”については「作ろうと思って作ってないかもしれない。きょう、この前に1本生放送があって少しだけ時間があいてた。その間に買い物行ったり。時間が空いたからここでなんかしよう、みたいな。行動力が時間を作る。意識しすぎて時間を作らないで、空いたからこれやろうかな、と思う気持ちが大事」と持論を展開した。
「全部決めて時間割を組むのが苦手」という浜辺は「やらなきゃやろうと思った時に、やろうか、やらないか考えると面倒くさいなと思っちゃって結局、やらないことにつながっちゃうことが多くなる。あまり考える前に立っちゃうとか、考える前に予約しちゃうとか。先に、ぱっと行動起こしたほうがつながるんだなと思います。フットワーク軽く向き合っていくのもいいかな、と思います」と笑顔で背中を押していた。
『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した内田英治監督がオリジナル脚本で描く最新作。山田はラブストーリー映画に初主演となる。声を発することをやめた青年・蒼(山田)と、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺)による“世界一静か”なラブストーリー。
救命医療に関する仕事を目標とする生徒から集中力の持続方法を聞かれた山田は「そのすてきな夢をかなえるためのステップだと思えばすぐ乗り越えられる気がします。ぜひかなえてほしい。僕は結局やるかやらないか、だと思います。やらなきゃいけないんだからやるだけだと僕は思う。アイドルや俳優、バラエティー…いろいろなスイッチがあるけど現場に行ったら、このモードだからやる、と落とし込む。夢をかなえたいのであれば難しいことではないのかな」とアドバイスした。
続けて浜辺は「やることを周りにも宣言したり取り返しがつかないように逃げ道をなくす。ストレスにならないようにたくさん遊んで笑って、やりきったなと思ったら勉強にも集中できるし、遊んだから頑張ろう、と思える」と明るくエールを送った。
さらに自信のつけ方について聞かれた山田は「僕はあまり周りの目を気にしないで生きてる。周りの目を気にしていると、自分が自分じゃなくなってしまう気がする。この人に嫌われたらどうしよう…とか、どんどんマイナスの方になってしまう。じゃなくて、自分が生きたいように、自分らしく生きるというのをテーマに生きてる。常に自信があるわけではないけど、自信がなくなることがなくなるように考え方を変えるのもひとつの手」と提案。これに浜辺も「私も自信がなくなる時があるので、勉強になります。さすが」と感心しきりだった。
また、モチベーション維持の仕方について山田は「やりたいこととかプライベートなことが他に出てきちゃうと、こっちやりたいのにこっち行かなきゃ…というモチベーションになっちゃうと思うから、自分のなかで『今日、これを頑張ったら次の休みはこれする』。自分のなかで好きなものの優先認定をスケジューリングしてあげると、自分はモチベーションが保てる。そういうふうに僕はやってます」と伝授。
常に、多忙な日々を追っている山田だが、最後に“時間の作り方”については「作ろうと思って作ってないかもしれない。きょう、この前に1本生放送があって少しだけ時間があいてた。その間に買い物行ったり。時間が空いたからここでなんかしよう、みたいな。行動力が時間を作る。意識しすぎて時間を作らないで、空いたからこれやろうかな、と思う気持ちが大事」と持論を展開した。
「全部決めて時間割を組むのが苦手」という浜辺は「やらなきゃやろうと思った時に、やろうか、やらないか考えると面倒くさいなと思っちゃって結局、やらないことにつながっちゃうことが多くなる。あまり考える前に立っちゃうとか、考える前に予約しちゃうとか。先に、ぱっと行動起こしたほうがつながるんだなと思います。フットワーク軽く向き合っていくのもいいかな、と思います」と笑顔で背中を押していた。
『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した内田英治監督がオリジナル脚本で描く最新作。山田はラブストーリー映画に初主演となる。声を発することをやめた青年・蒼(山田)と、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺)による“世界一静か”なラブストーリー。
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2024/01/22