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亀梨和也、『大奥』撮影中に“癒し系の亀梨”に 小芝風花がお茶目な一面明かす「プルプル震えていて…」

 俳優の小芝風花(26)とKAT-TUN亀梨和也(37)が18日、都内で行われたフジテレビ系木曜劇場『大奥』(毎週木曜 後10:00)の取材会に出席。今夜放送の初回を前に、撮影中の様子を語った。

小芝風花(右)にお茶目な一面を明かされた亀梨和也(左) (C)ORICON NewS inc.

小芝風花(右)にお茶目な一面を明かされた亀梨和也(左) (C)ORICON NewS inc.

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 撮影中の亀梨について小芝は「お仕事のときは大人でクールなのですが」と切り出し「先輩に失礼かもしれませんが、かわいらしい、お茶目な一面がすごくあって」と告白。「現場で(寒さで)プルプル震えていて、なんでカイロはっていないんですか?』と聞いても『大丈夫』って強がっていました。『ストーブもって来ますか?』って聞いても『大丈夫です』って」と、亀梨の徹底した強がりを明かした。

木曜劇場『大奥』取材会に出席したKAT-TUN・亀梨和也 (C)ORICON NewS inc.

木曜劇場『大奥』取材会に出席したKAT-TUN・亀梨和也 (C)ORICON NewS inc.

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 小芝の告白に亀梨は「寒くて震えているんじゃなくて、震えちゃう」と独特な論理で弁解しつつ、小芝については「何でも笑顔の印象があるのかと思っていましたが、キリっとご自身の責任を全うされている方だなと感じる」と、小芝がスタッフと打ち合わせを重ねる姿に感心している様子。亀梨が「僕自身、しっかりとサポートできる部分はしたいと思っている矢先、震えて気を使わせてしまいました」と反省すると、小芝は「癒されてました」とにっこり。亀梨は「今回は、癒し系の亀梨でお送りしています」と、役柄とは違った一面を見せた。

 同局連続ドラマとして2005年に放送された『大奥〜華の乱〜』以来、約20年ぶりに『大奥』が復活。“愛”をテーマにした『大奥』史上、最も切なくて美しいラブストーリーとなる。

木曜劇場『大奥』取材会に出席した(左から)亀梨和也、小芝風花 (C)ORICON NewS inc.

木曜劇場『大奥』取材会に出席した(左から)亀梨和也、小芝風花 (C)ORICON NewS inc.

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 時は江戸中期、景気は悪化の一途をたどり、日本国民は質素、倹約、勤労の日々を強いられていた。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびる。そんな中、主人公・五十宮倫子(小芝)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨)との政略結婚を強いられ、京から1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいる江戸城本丸にある大奥へ渡る。

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  1. 1. 亀梨和也、『大奥』撮影中に“癒し系の亀梨”に 小芝風花がお茶目な一面明かす「プルプル震えていて…」
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