2024年の『RIZIN』第1弾となる『RIZIN LANDMARK 8 in SAGA』(2月24日/SAGAアリーナ)の対戦カード発表会見が18日に都内で行われ、矢地祐介vs.キム・ギョンピョ、浜崎朱加vs.クレア・ロペスなどが発表された。昨年大みそかの『RIZIN.45』で発表されたルイス・グスタボvs.堀江圭功、ヴガール・ケラモフvs.摩嶋一整を含め、早くも全15試合(オープニングファイト5試合)のカードが決定した。 今年最初の会見ということで、まずは榊原信行CEOが大みそかの『RIZIN.45』について「格闘技を通じて、それぞれの選手の生き様や感動の嵐を伝えられたことを嬉しく思います」と総括。PPV販売数が「THE MATCHには届かなかったけど、前年のベラトールとの対抗戦(RIZIN.40)、メイウェザーvs.朝倉未来(超RIZIN)、夏の2大タイトルマッチ大会(超RIZIN.2)よりも売り上げた」と過去最高だったと感謝した。
2024/01/18