映画『ゴジラ-1.0』大ヒット御礼白黒舞台あいさつが12日、都内で行われ、俳優の神木隆之介(30)と浜辺美波(23)、山田裕貴(33)、佐々木蔵之介(55)、田中美央(49)が集結した。アメリカからリモートで出席した山崎貴監督とともに続編希望の声について語った。
『ゴジラ』は1954年の誕生以来、日本のみならず世界中を魅了している怪獣映画の金字塔。シリーズ70周年記念作品として位置づけられた本作は、令和初の『ゴジラ』作品であり、日本で制作された実写版『ゴジラ』30作品目という節目の1作になっている。
国内では1月11日までの70日間の興行収入が52.1億円、観客動員数は399万人を突破。北米では1月10日までの41日間で興行収入は4974万ドル(=約72億円)を超え、北米におけるアニメを含めた日本映画の歴代2位を記録した。さらに、日本を除く世界興収が6110万ドル(=約88億円)を突破し、全世界興行収が140億円に届いた。
今作は、続編を熱望する声も多い。山崎監督も「作りたいですよね。みんなで東宝に言いましょう」と前向き。キャストに「スケジュールがどうとか言わないですよね?」と問いかけた。
キャストも続編を望んでいたが、山崎監督が「また、海に行きます?」と質問するとだんまり。神木が「迫力はありましたよね。リアルな揺れで、本当に命をかけて僕らは見えないゴジラと戦いました」と回想した上で「でも、どうなんでしょうかね。スタジオで撮ったらどうできるのかな」と船酔いを避けるべく、スタジオでの撮影を提案した。
続けて、神木は「あの海のシーン、スタジオだと思っている方いらっしゃるじゃないですか」と苦笑い。山田も「視覚効果がすごいと認められてるから」と、ほかのシーンの編集のできばえが高すぎて、実際に海で撮影したシーンがスタジオ撮影だと思われていることに不満げな様子だった。
佐々木も「涙も鼻も汗も違うものもみんな出しました」と苦労したようで監督も出してましたよね。監督自体が行きたいか、行きたくないのかもありますよ」と苦言を呈したが、議論は神木の「まあ、臨場感は出ますよね」の一言で一転。山田も「また行きましょう」とうなずいた。該当シーンの撮影には参加していない浜辺は「いってらっしゃい」とお気楽モードだった。
『ゴジラ』は1954年の誕生以来、日本のみならず世界中を魅了している怪獣映画の金字塔。シリーズ70周年記念作品として位置づけられた本作は、令和初の『ゴジラ』作品であり、日本で制作された実写版『ゴジラ』30作品目という節目の1作になっている。
国内では1月11日までの70日間の興行収入が52.1億円、観客動員数は399万人を突破。北米では1月10日までの41日間で興行収入は4974万ドル(=約72億円)を超え、北米におけるアニメを含めた日本映画の歴代2位を記録した。さらに、日本を除く世界興収が6110万ドル(=約88億円)を突破し、全世界興行収が140億円に届いた。
今作は、続編を熱望する声も多い。山崎監督も「作りたいですよね。みんなで東宝に言いましょう」と前向き。キャストに「スケジュールがどうとか言わないですよね?」と問いかけた。
キャストも続編を望んでいたが、山崎監督が「また、海に行きます?」と質問するとだんまり。神木が「迫力はありましたよね。リアルな揺れで、本当に命をかけて僕らは見えないゴジラと戦いました」と回想した上で「でも、どうなんでしょうかね。スタジオで撮ったらどうできるのかな」と船酔いを避けるべく、スタジオでの撮影を提案した。
続けて、神木は「あの海のシーン、スタジオだと思っている方いらっしゃるじゃないですか」と苦笑い。山田も「視覚効果がすごいと認められてるから」と、ほかのシーンの編集のできばえが高すぎて、実際に海で撮影したシーンがスタジオ撮影だと思われていることに不満げな様子だった。
佐々木も「涙も鼻も汗も違うものもみんな出しました」と苦労したようで監督も出してましたよね。監督自体が行きたいか、行きたくないのかもありますよ」と苦言を呈したが、議論は神木の「まあ、臨場感は出ますよね」の一言で一転。山田も「また行きましょう」とうなずいた。該当シーンの撮影には参加していない浜辺は「いってらっしゃい」とお気楽モードだった。
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2024/01/12