日本マクドナルドは15日、カフェブランド・McCafe（マックカフェ）より提供している「カフェラテ」と「キャラメルラテ」のリニューアルを発表した。2018年、2020年に続き、3回目の豆の切り替えとなる。

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　同ブランドでは昨年1月から「本気カフェ宣言」を掲げ、第一弾「プレミアムローストコーヒー」の刷新を皮切りに、さまざまなリニューアル施策を展開。そしてこの日、2024年第一弾のリニューアル施策として、2020年12月以来約3年ぶりとなる「カフェラテ」「キャラメルラテ」のリニューアルを発表した。

　「カフェラテ」と「キャラメルラテ」は、専用のエスプレッソマシンで抽出して作るこだわりの商品として、2009年に販売を開始した。今回のリニューアルでは、カフェラテ専用の豆の産地を一部変更。各豆の焙煎度合を微調整してブレンドし、牛乳の自然な甘みを引き出すバランスを目指したという。販売は今月24日から。

　同社はこの日、都内で報道陣に向けて『McCafe カフェラテ・キャラメルラテ リニューアルイベント』を開催。アンバサダーを務める俳優・広瀬すずが登壇し、「カフェラテ」「キャラメルラテ」の魅力を語った。