昨年12月22日より劇場公開中の『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の興行成績が更新され、配給する東宝によると、年明け1月3日までの13日間で、観客動員数259万9850人、興行収入は34億7319万6210円にのぼっている。

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　同名人気漫画を、テレビアニメ化とミュージカル化を経て、原作者の遠藤達哉が監修とキャラクターデザイン原案も手がけた完全新作オリジナルストーリーの本作。敏腕諜報員〈黄昏〉こと父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、凄腕の殺し屋〈いばら姫〉こと母・ヨル、未来予知犬・ボンドから成る仮初めの家族・フォージャー家が、初めて全員での家族旅行に行くことから物語が動き出す。アクションあり、感動あり、ギャグありのストーリは老若男女問わず話題となっている。

　公開初日に解禁された星野源によるエンディング主題歌「光の跡」を使用した公開後最速特報やコラボムービーに続き、本編の見どころを詰め込んだ【大ヒット御礼PV】も解禁。

　冒頭は、「光の跡」の穏やかなメロディに合わせ、はじめての全員での家族旅行に終始楽しそうにはしゃぎまわるアーニャを中心に描かれ、「アーニャ、こじいんでてからワクワクいっぱい。ちちのおかげ」というせりふと、ほほ笑むアーニャの笑顔が印象的なあたたかみあふれるシーンが展開する。そんな楽しい時間もつかの間、ロイドの一言から雲行きはあやしくなり、お互いが思い合いながらもすれ違うフォージャー家の姿が…。

　さらに、Official髭男dismによる主題歌「SOULSOUP」に合わせ、圧倒的な戦闘力を誇るタイプFと戦うヨルや、強敵・スナイデルに凄みながら挑むロイドなど、迫力満載で描かれる劇場版ならではのアクションシーンも。ラストには、公開後大きな反響のあった“あの神様”の姿も!?TVアニメSeason 1の第1クールに続き、Official髭男dism×星野源の再タッグで構成されたスペシャルなPVになっている。

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