抗がん剤治療の副作用としてよく知られる脱毛。近年では、治療前にウィッグ(かつら)や帽子といった頭髪の脱毛に備える人も多い。ところが、意外に見落としがちなのが「眉毛」だ。実はこの眉毛、顔全体に占める割合は少ないものの、美容業界では「顔の印象を左右するパーツ」とも言われ、抜けることで人相が激変することもある。昨年、治療のため化学療法を行ったビューティーコーディネーター鉢呂由紀子さんも、眉脱毛に悩んだ1人だ。 美容業界で25年以上のキャリアを持つ鉢呂さんは、2021年12月に手術を行った。翌年2月から約半年間の化学療法で眉脱毛を経験し、強いストレスを感じたと話す。
2023/12/27