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『どうする家康』北川景子“血まみれ”姿で感謝 一人二役を全う「三度落城し、二度死にました」

 嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第48回(最終回)「神の君へ」が17日に放送され、完結を迎えた。お市、茶々の一人二役を務めた北川景子も自身の公式SNSを通じて視聴者へ感謝の思いを伝えた。

大河ドラマ『どうする家康』の場面カット(C)NHK

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 北川は「『どうする家康』1年間ご視聴ありがとうございました!お市、茶々と、二役共に最期まで誇り高く生き抜き、散ることができました。この作品で三度落城し、二度死にました。共に走り抜いた組の皆様、ご覧くださった皆様、ありがとうございました」と投稿。壮絶な最期を迎えた“血まみれ”姿の茶々が花束を持つオフショットを添えた。

大河ドラマ『どうする家康』の場面カット(C)NHK

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 ファンからは「お市様、茶々様 二役大変お疲れさまでした 今日の茶々様も毅然としていてカッコ良かった!血まみれになってもお美しい茶々様でした」「本当に素晴らしい繊細で複雑なお芝居でした 最初悪女にしか見えなかった茶々が最期はただただ悲しくて愛おしい母親であり女性に見えた…豊臣家と茶々の最期で号泣しました 家康公が大好きでその視点から見てるけど敵も味方も関係なく全員愛おしかった 1年も本当にお疲れ様でした」「迫真の演技と今の日本にも突き刺さるセリフ、とても感動しました。1年間、お疲れ様でした。新たなお市、茶々を見せていただきありがとうございました!」などの声が寄せられている。

 主演の松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。

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