俳優の志田彩良(24)が、日本テレビ系「金曜ドラマDEEP」枠「消せない『私』―復讐の連鎖−」(2024年1月5日スタート、毎週金曜 深0:30〜0:59※初回は深1:10〜深1:39)で連続ドラマ初主演を務めることが12日、発表された。志田は、中京テレビ『こんなところで裏切り飯』(1月18日スタート、毎週木曜 深1:04〜)でも主演を務めることが発表されている。初となる連続ドラマの主演を同時期に2作品務める。
原作は、黒田しのぶ氏の「消せない『私』〜炎上しつづけるデジタルタトゥー」(ぶんか社)。弱者が元いじめっ子たちをやり込める勧善懲悪ストーリーを描いているが、単なる復讐ものでは終わらない“爽快”リベンジ・エンターテインメントとなっている。志田が、卑劣な同級生たちの悪意の連鎖でどん底まで叩き落される主人公・灰原硝子を演じ、本郷奏多が、硝子の運命に大きな影響を与える徳道仁役で共演する。
平凡な女子高生だった硝子は、美容系動画配信者の徳道と知り合い、動画に出たことがきっかけで一躍有名人になる。しかし、そんな硝子の活躍を妬むクラスメイトの海崎藍里の罠にハメられ、硝子は同じくクラスメイトの大桃武に乱暴されてしまう。
しかも、その動画をクラスメイトの青島みちるによってネットで拡散され、硝子は誹謗中傷の標的になってしまう。自宅住所を特定され、動画を見た野次馬たちが家の周りをうろつくようになり、不審火により自宅が燃え、父親、母親ともに非業の死を遂げる。
悪意の連鎖が、硝子から全てを奪い去った。それでもネットに残り続けるデジタルタトゥー。心の傷を抱えた硝子は祖母の家に引き取られ、廃人のような荒んだ生活を送っていた。10年の月日が経ち、硝子は自ら人生を終わらせる決意をした。その刹那、目に飛び込んできたのはテレビの中継インタビューに笑顔で答える、自分を罠にハメたクラスメイトの楽しそうな姿だった。硝子は復讐するために、立ち上がる。
今回公開されたキービジュアルでは、楽しい日々から一転、どん底まで叩き落とされ一生残り続ける深い傷(デジタルタトゥー)を抱えた主人公・硝子の背後から徳道が硝子を意味深く見つめている。闇の中で復讐の炎を燃やす硝子のこれからの復讐劇の行方を表現している。
志田は「ドラマ初主演という緊張感や責任感もありますが、いただいた役を大切に演じながら、皆さまとすてきな作品を作れたらと思います」とコメント。本郷は「復讐というテーマを、とことん慈悲なく追求した作品です。見てくださった方の心に強く響くドラマになると思いますので、ぜひ覚悟を決めてご覧ください!」と呼びかけた。
原作は、黒田しのぶ氏の「消せない『私』〜炎上しつづけるデジタルタトゥー」(ぶんか社)。弱者が元いじめっ子たちをやり込める勧善懲悪ストーリーを描いているが、単なる復讐ものでは終わらない“爽快”リベンジ・エンターテインメントとなっている。志田が、卑劣な同級生たちの悪意の連鎖でどん底まで叩き落される主人公・灰原硝子を演じ、本郷奏多が、硝子の運命に大きな影響を与える徳道仁役で共演する。
平凡な女子高生だった硝子は、美容系動画配信者の徳道と知り合い、動画に出たことがきっかけで一躍有名人になる。しかし、そんな硝子の活躍を妬むクラスメイトの海崎藍里の罠にハメられ、硝子は同じくクラスメイトの大桃武に乱暴されてしまう。
しかも、その動画をクラスメイトの青島みちるによってネットで拡散され、硝子は誹謗中傷の標的になってしまう。自宅住所を特定され、動画を見た野次馬たちが家の周りをうろつくようになり、不審火により自宅が燃え、父親、母親ともに非業の死を遂げる。
悪意の連鎖が、硝子から全てを奪い去った。それでもネットに残り続けるデジタルタトゥー。心の傷を抱えた硝子は祖母の家に引き取られ、廃人のような荒んだ生活を送っていた。10年の月日が経ち、硝子は自ら人生を終わらせる決意をした。その刹那、目に飛び込んできたのはテレビの中継インタビューに笑顔で答える、自分を罠にハメたクラスメイトの楽しそうな姿だった。硝子は復讐するために、立ち上がる。
今回公開されたキービジュアルでは、楽しい日々から一転、どん底まで叩き落とされ一生残り続ける深い傷(デジタルタトゥー)を抱えた主人公・硝子の背後から徳道が硝子を意味深く見つめている。闇の中で復讐の炎を燃やす硝子のこれからの復讐劇の行方を表現している。
志田は「ドラマ初主演という緊張感や責任感もありますが、いただいた役を大切に演じながら、皆さまとすてきな作品を作れたらと思います」とコメント。本郷は「復讐というテーマを、とことん慈悲なく追求した作品です。見てくださった方の心に強く響くドラマになると思いますので、ぜひ覚悟を決めてご覧ください!」と呼びかけた。
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2023/12/12