モデル・タレントの益若つばさ(38)、漫才師のハイヒール・モモコ(59)、が4日、大阪市内で行われた映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。 魔夜峰央氏の漫画をGACKT・二階堂ふみの主演で実写映画化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編。埼玉解放戦線の「埼玉に海を作る」という野望が関西に飛び火し、東西対決へと発展していく。益若は埼玉解放戦線員役、モモコは元大阪府知事役を演じた。 劇中で関西弁のシーンがあり、埼玉育ちの益若は「イントネーションを悩んだ」と振り返った。しかし、「大阪の番組に出るたびに食事につれていっていただく」というモモコの名前を共演者の中に見つけ、「関西弁で(自分のセリフを)音声でいただけませんか?」と頼んだところ、「一個一個のセリフを関西弁で送ってくださった」と感謝。
2023/12/04