俳優の草なぎ剛が出演するサントリー『GREEN DA・KA・RA やさしいルイボス』の新CM「ルイボスダンス 栗原類」篇、「ルイボスダンス ラモス瑠偉」篇が、27日にYouTubeにて公開された。今回新たに、俳優の栗原類とサッカー元日本代表のラモス瑠偉がゲストとして登場した。

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　名前の“ルイ”にちなみ出演となった2人は、同CMで“怪獣ルイボス”と一緒にダンスを踊った。元々振り付けはあったものの、監督から「自由演技」を求められた栗原は、個性的かつダイナミックな振付を披露。栗原は「自分の腕をタコの足みたいに大きく、激しく、ちょっとムチのように柔らかく動かすのがポイントで、名前を付けるとしたら『エイリアンダンス』」と話し、本人も二度と再現できないユニークなダンスとなった。

　一方のラモス氏は、軽快なダンスやドリブルを披露。サッカーボールを使ったシーンでは巧みなボールさばきを次々と披露し、何とか奪おうと果敢に挑む怪獣ルイボスを翻弄。「ボールへのアプローチは良かったけど、まだまだラモスには及ばないですね（笑）」と現役時代を彷彿とさせるレジェンドのテクニックで圧倒させた。

　撮影後のインタビューで、いつまでも若々しくいられる秘訣について聞かれたラモス氏は、「仲間や年齢関係なく、いろいろな人と会って話すこと、目と目を合わせて楽しく会話すること、そして、ビールと枝豆で乾杯することですかね（笑）」と明かした。

　また今年1年を振り返り、栗原は「さまざまな舞台やテレビドラマに関わらせていただき、一表現者としてたくさん吸収できた1年でした」、ラモス氏は「元気で過ごせたことが一番です」とコメントした。


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