6人組グループ・SixTONESの田中樹が主演する、テレビ朝日系オシドラサタデー『単身花日（たんしんはなび）』のスピンオフドラマ『単身花盛り 花の男――片山直哉』第3話が26日からTELASAで独占配信スタートした。

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　本編はWEST.の重岡大毅主演による30代の男女4人の“止められない愛”を描く、衝撃の単身赴任ラブサスペンス。単身赴任先の鹿児島で再会し、蘇った初恋に狂わされ始めた桜木舜（重岡大毅）と武田花（新木優子）、そして舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉（田中）、舜の浮気を疑う妻・ゆり子（高梨臨）の四角関係が怒とうの急展開を見せる。

　スナック「花日」で、片山がめぐみ（長井短）にキザな言葉を投げかけながらグラスを傾けていると、硬い表情の裕子（金澤美穂）が入ってくる。酒が進むうち、鳥貝（前原瑞樹）とめぐみの浮気についてぶちまけ、泣き始めた裕子…と、そこに鳥貝まで現れてしまい、ついに始まる夫婦の修羅場――。

　めぐみ、鳥貝、裕子が自分の胸の内をさらけ出す中、突然笑い始めた片山が、まさに“片山劇場”といえる衝撃の行動に出る。片山はなにを思って突飛な行動に出たのか…。なかなか本音を見せない彼の意外な一面が明らかに。

　さらに、鳥貝夫婦が去った後、2人きりになった片山とめぐみのせつな過ぎるやりとりに注目。一方、片山と花の関係に気づき始めためぐみは…。花を愛するキザな男・片山直哉の物語は、これで完結。本編では見られない片山の意外な一面が見どころとなっている。