俳優の広瀬アリスが主演、なにわ男子・道枝駿佑が共演する、TBS系火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(毎週火曜 後10:00)の第6話(21日放送)に向け、塩村香里プロデューサーがコメントを寄せた。
本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディー。脚本は『東京ラブストーリー(2020)』や『ゆるキャン△(ドラマ版)』シリーズ、『自転車屋さんの高橋くん』などを手掛ける北川亜矢子氏が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。
――“切なすぎる”キスシーンに反響 そしてまさかの「ツーブロック」がトレンド入り!?
第5話もさまざまなご感想をいただきました。クライマックスの佐弥子、拓二人の“切なすぎる”キスシーンへの反響もさることながら、「ツーブロック」がトレンド入りしたことには驚きました。今までサグラダファミリ家のお姉さん的な存在だったキイナも一人の女の子で、そんな彼女が内に抱える想いに共感していただけたのであればとてもうれしいです。そして、第1話で運命的な出会いをしてから本人たちも気づかないうちに惹かれ合っていた佐弥子と拓がようやく自分の想いに気づいて、向き合って、通じ合って…第6話ではついにセカンドステージに突入! 物語も折り返しです。
――第6話はスタッフもニヤニヤするほどの“キュンデレ”回!
ついに結ばれた佐弥子と拓ですが、そのままハッピーな展開にいかないのが“マイハルワールド”。恋に奥手で不器用な二人は両想いになってもなお、壁にぶつかります。第4話で「空気」というワードが出てきましたが、30代と20代では恋の始め方も進め方も違います。果たして、二人はどうすれば「恋人」になれるのか…? 二人を待ち受ける試練とは…? そんなもどかしく、じれったい展開から始まる第6話は、今までで断トツに「キュン」が多い“キュンデレ”回! 本番撮影前のリハ―サルから大テレの広瀬さん、道枝さんの様子に周りのスタッフも終始ニヤニヤ。今までも二人の楽しい掛け合いのシーンはありましたが、それとはちょっと違ったハッピーな雰囲気の撮影が続きました。
撮影時に印象深かったのは海辺のシーン。気候的にも暖かく晴れた日で、撮影も終始和やかに進み、待ち時間はまったりほのぼの。広瀬さんと道枝さんは若手のスタッフと浜辺の貝殻を拾ったり、海に向けて石投げをしたり。番組公式SNSで撮影メイキングもアップするので、ぜひお楽しみに!
――佐弥子の葛藤…真保誠との出会いが将来を大きく変えていく!
“キュンデレ”回である一方、第6話で大切にしたのは佐弥子の将来への葛藤です。拓との距離が近づいたことで彼の才能をより近くで見ることになり、その非凡さを改めて痛感することになった佐弥子は、拓と比べて、平凡でちっぽけに感じてしまう自分自身と向き合います。30歳で大学に入り、夢だった建築家の道へ歩み始めていると思っていたけれど、本当にこの夢は叶うのだろうか…。自分にとって建築とは何か、将来どういう選択をするべきかという問題にぶつかる佐弥子。そこに訪れた偶然の出会い―憧れの人・真保誠との遭遇は佐弥子に新しい風を吹き込みます。真保の登場が、佐弥子の将来や拓との関係にも大きく影響し、このドラマの後半戦へと繋がっていくのでぜひ注目していただきたいです。
■第6話のあらすじ
佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かっていた。一方の拓も、以前「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していて…。
その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する。するとキイナは佐弥子のスマホから拓にメッセージを勝手に送ってしまう。翌日、佐弥子と拓は改めてお互いの関係について話し合うが、拓から衝撃のセリフが飛び出し…。さらに、とある人物との出会いを巡って2人の間に亀裂が入ってしまう――。
本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディー。脚本は『東京ラブストーリー(2020)』や『ゆるキャン△(ドラマ版)』シリーズ、『自転車屋さんの高橋くん』などを手掛ける北川亜矢子氏が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。
――“切なすぎる”キスシーンに反響 そしてまさかの「ツーブロック」がトレンド入り!?
第5話もさまざまなご感想をいただきました。クライマックスの佐弥子、拓二人の“切なすぎる”キスシーンへの反響もさることながら、「ツーブロック」がトレンド入りしたことには驚きました。今までサグラダファミリ家のお姉さん的な存在だったキイナも一人の女の子で、そんな彼女が内に抱える想いに共感していただけたのであればとてもうれしいです。そして、第1話で運命的な出会いをしてから本人たちも気づかないうちに惹かれ合っていた佐弥子と拓がようやく自分の想いに気づいて、向き合って、通じ合って…第6話ではついにセカンドステージに突入! 物語も折り返しです。
――第6話はスタッフもニヤニヤするほどの“キュンデレ”回!
ついに結ばれた佐弥子と拓ですが、そのままハッピーな展開にいかないのが“マイハルワールド”。恋に奥手で不器用な二人は両想いになってもなお、壁にぶつかります。第4話で「空気」というワードが出てきましたが、30代と20代では恋の始め方も進め方も違います。果たして、二人はどうすれば「恋人」になれるのか…? 二人を待ち受ける試練とは…? そんなもどかしく、じれったい展開から始まる第6話は、今までで断トツに「キュン」が多い“キュンデレ”回! 本番撮影前のリハ―サルから大テレの広瀬さん、道枝さんの様子に周りのスタッフも終始ニヤニヤ。今までも二人の楽しい掛け合いのシーンはありましたが、それとはちょっと違ったハッピーな雰囲気の撮影が続きました。
撮影時に印象深かったのは海辺のシーン。気候的にも暖かく晴れた日で、撮影も終始和やかに進み、待ち時間はまったりほのぼの。広瀬さんと道枝さんは若手のスタッフと浜辺の貝殻を拾ったり、海に向けて石投げをしたり。番組公式SNSで撮影メイキングもアップするので、ぜひお楽しみに!
――佐弥子の葛藤…真保誠との出会いが将来を大きく変えていく!
“キュンデレ”回である一方、第6話で大切にしたのは佐弥子の将来への葛藤です。拓との距離が近づいたことで彼の才能をより近くで見ることになり、その非凡さを改めて痛感することになった佐弥子は、拓と比べて、平凡でちっぽけに感じてしまう自分自身と向き合います。30歳で大学に入り、夢だった建築家の道へ歩み始めていると思っていたけれど、本当にこの夢は叶うのだろうか…。自分にとって建築とは何か、将来どういう選択をするべきかという問題にぶつかる佐弥子。そこに訪れた偶然の出会い―憧れの人・真保誠との遭遇は佐弥子に新しい風を吹き込みます。真保の登場が、佐弥子の将来や拓との関係にも大きく影響し、このドラマの後半戦へと繋がっていくのでぜひ注目していただきたいです。
■第6話のあらすじ
佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かっていた。一方の拓も、以前「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していて…。
その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する。するとキイナは佐弥子のスマホから拓にメッセージを勝手に送ってしまう。翌日、佐弥子と拓は改めてお互いの関係について話し合うが、拓から衝撃のセリフが飛び出し…。さらに、とある人物との出会いを巡って2人の間に亀裂が入ってしまう――。
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2023/11/21