俳優の寺田心(15)が16日、都内で行われた、スタジオポノックのアニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)のジャパンプレミアに登壇。イマジナリの存在があったことを明かした。
作品にちなみ、イマジナリがいた登壇者が挙手することに。手を挙げた寺田は「イマジナリがいた」と告白。「黄色のぬいぐるみのコロちゃんというイマジナリがいて、どこに行くにも一緒で、仕事や学校での悩みも話していたし、しゃべれるというのは内緒で、秘密の友だちだったんです」と説明した。
しかし、「小学5年生か6年生のときに声が聴こえなくなってしまった」そう。寺田は「コロちゃん自身が『心くんには、僕がいなくても大丈夫だと』って教えてくれたのかなって思います」と分析。「心のどこかに温かいものを残してくれたんだなと思います」と語った。
今作は、少女アマンダの想像が生み出し、彼女以外の人間には見えない“イマジナリ”のラジャーが主人公。イマジナリには人間に忘れられると消えていくという避けられない運命があった。ラジャーは自分の運命に戸惑いながらも、一縷の望みを抱き、大冒険に踏み出していく。
同イベントには、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーも登壇した。
作品にちなみ、イマジナリがいた登壇者が挙手することに。手を挙げた寺田は「イマジナリがいた」と告白。「黄色のぬいぐるみのコロちゃんというイマジナリがいて、どこに行くにも一緒で、仕事や学校での悩みも話していたし、しゃべれるというのは内緒で、秘密の友だちだったんです」と説明した。
しかし、「小学5年生か6年生のときに声が聴こえなくなってしまった」そう。寺田は「コロちゃん自身が『心くんには、僕がいなくても大丈夫だと』って教えてくれたのかなって思います」と分析。「心のどこかに温かいものを残してくれたんだなと思います」と語った。
今作は、少女アマンダの想像が生み出し、彼女以外の人間には見えない“イマジナリ”のラジャーが主人公。イマジナリには人間に忘れられると消えていくという避けられない運命があった。ラジャーは自分の運命に戸惑いながらも、一縷の望みを抱き、大冒険に踏み出していく。
同イベントには、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーも登壇した。
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2023/11/16