ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの花村想太と元BiSHのセントチヒロ・チッチが13日、都内で行われた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)の主題歌「ピュア・イマジネーション」歌唱イベントに登壇した。
今作にちなみ、夢をかなえるにあたって心の支えになっていたことを問われた花村は「上京したてのころ、家族がカレンダーをくれたんです。月ごとにめくっていくと家族からのメッセージが書いてあって。つらかったりしたら今でもカレンダーを見て頑張っています」と明かした。
花村の話に聞き入っていたチッチは「こんなにいい話はない」としつつ、「学生時代から音楽に支えられてきました。どれだけ孤独なときもスーパーヒーローの音楽が横にいると思って生きながらえてきました。今は私がそういう存在になれたらと思っています」と力を込めた。
声優初挑戦となる2人は、アフレコを振り返って「難しかった」と口をそろえる。花村は「J-POP歌手なので、たちつてと、かきくけこを無声音で発する癖がついている。言葉一つひとつをより聞き取りやすくするのが難しかったです」と告白。チッチは「(チョコを)食べながら話すのがすごく難しかった」そうで、実際に食べながらアフレコをしたという。「パクパク食べちゃった」と、お茶目な一面も見せた。
今作は、「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサー、デイビッド・ヘイマンが手がける歌と魔法と感動のファンタジー超大作。ティモシー・シャラメが若き日のウォンカ役で主演を務め、ヒュー・グラントがウンパルンパ役で共演する。
幼い頃から、いつか母と一緒においしいチョコレート店をつくろうと夢見ていた青年ウォンカが、その夢をかなえるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。そこは夢見ることが禁じられた町だったが、ウォンカは人々をあっと驚かせる魔法のチョコレートを生み出していく。そんな彼の才能を妬む“チョコレートカルテル3人組”に邪魔されながらも、大切な仲間と共にあの“チョコレート工場”を作るまでの軌跡が明かされる。
イベントでは花村とチッチが今作の主題歌「ピュア・イマジネーション」を披露した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
今作にちなみ、夢をかなえるにあたって心の支えになっていたことを問われた花村は「上京したてのころ、家族がカレンダーをくれたんです。月ごとにめくっていくと家族からのメッセージが書いてあって。つらかったりしたら今でもカレンダーを見て頑張っています」と明かした。
花村の話に聞き入っていたチッチは「こんなにいい話はない」としつつ、「学生時代から音楽に支えられてきました。どれだけ孤独なときもスーパーヒーローの音楽が横にいると思って生きながらえてきました。今は私がそういう存在になれたらと思っています」と力を込めた。
声優初挑戦となる2人は、アフレコを振り返って「難しかった」と口をそろえる。花村は「J-POP歌手なので、たちつてと、かきくけこを無声音で発する癖がついている。言葉一つひとつをより聞き取りやすくするのが難しかったです」と告白。チッチは「(チョコを)食べながら話すのがすごく難しかった」そうで、実際に食べながらアフレコをしたという。「パクパク食べちゃった」と、お茶目な一面も見せた。
今作は、「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサー、デイビッド・ヘイマンが手がける歌と魔法と感動のファンタジー超大作。ティモシー・シャラメが若き日のウォンカ役で主演を務め、ヒュー・グラントがウンパルンパ役で共演する。
幼い頃から、いつか母と一緒においしいチョコレート店をつくろうと夢見ていた青年ウォンカが、その夢をかなえるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。そこは夢見ることが禁じられた町だったが、ウォンカは人々をあっと驚かせる魔法のチョコレートを生み出していく。そんな彼の才能を妬む“チョコレートカルテル3人組”に邪魔されながらも、大切な仲間と共にあの“チョコレート工場”を作るまでの軌跡が明かされる。
イベントでは花村とチッチが今作の主題歌「ピュア・イマジネーション」を披露した。
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2023/11/13