アーティストのGACKT、俳優の二階堂ふみらが6日、大阪・通天閣本通商店会で行われた映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』(11月23日公開)日本大阪化計画プレミアイベントに登場した。
劇中では大阪の“白い粉”の影響で、キャラクターが関西弁をしゃべるようになるという。主演のGACKTは「それぞれの自分の中の大阪のイメージが表に出る」といい、「僕はミナミの帝王」と説明。さらに「ふみちゃんは横山やすしって言ってました」と明かした。
それを受けて、二階堂は「小さい頃からテレビとかで、結構お笑い好きなんで、特に『探偵!ナイトスクープ』や吉本を見たり、『大阪といえばやっさんでしょ』と今回イメージでやらせていただいた」と振り返った。その結果、現場で「あれ?私っていつのまにかやすしさんが降りてきてる」という感覚になったという。
二階堂は「描き方はバカバカしくくだらないけれど、争い、分断って引いてみるとこれぐらい滑稽(こっけい)なものなんだなと、お互いの良いところ、悪いところを受け入れて、エンタメとして観られるそんな作品」と呼びかけた。
魔夜峰央氏の漫画をGACKT・二階堂ふみの主演で実写映画化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編。埼玉解放戦線の「埼玉に海を作る」という野望が関西に飛び火し、東西対決へと発展していく。
このほか、片岡愛之助、ハイヒール・モモコが登壇した。
劇中では大阪の“白い粉”の影響で、キャラクターが関西弁をしゃべるようになるという。主演のGACKTは「それぞれの自分の中の大阪のイメージが表に出る」といい、「僕はミナミの帝王」と説明。さらに「ふみちゃんは横山やすしって言ってました」と明かした。
それを受けて、二階堂は「小さい頃からテレビとかで、結構お笑い好きなんで、特に『探偵!ナイトスクープ』や吉本を見たり、『大阪といえばやっさんでしょ』と今回イメージでやらせていただいた」と振り返った。その結果、現場で「あれ?私っていつのまにかやすしさんが降りてきてる」という感覚になったという。
二階堂は「描き方はバカバカしくくだらないけれど、争い、分断って引いてみるとこれぐらい滑稽(こっけい)なものなんだなと、お互いの良いところ、悪いところを受け入れて、エンタメとして観られるそんな作品」と呼びかけた。
魔夜峰央氏の漫画をGACKT・二階堂ふみの主演で実写映画化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編。埼玉解放戦線の「埼玉に海を作る」という野望が関西に飛び火し、東西対決へと発展していく。
このほか、片岡愛之助、ハイヒール・モモコが登壇した。
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2023/11/06