■『RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan』(現地時間4日/アゼルバイジャン・バクーナショナルジムナスティックアリーナ)
アゼルバイジャンで行われたRIZIN初の海外大会のメインイベント(第10試合)で、同国出身のヴガール・ケラモフからベルトを奪取し新王者になった鈴木千裕が、試合後にチャンピオンとしての今後の意気込みと日本格闘技界への展望を語った。
注目のタイトルマッチはお互いに様子を見合う間合いからケラモフが右のパンチを当てて鈴木を倒して、グラウンド状態で上を奪う。そこから打撃を狙うケラモフだったが、下からスキを見極めた鈴木が蹴り上げをケラモフの顔面にヒットさせ、さらに下からのパンチを連打すると、上のポジションのケラモフがまさかの失神。レフェリーが試合を止めると、鈴木は喜びを爆発させてケージの上に登って雄叫びを上げた。
試合後にベルトを手にして会見場に現れた鈴木は「キックボクシングとMMAの二刀流で現役でチャンピオンになるという夢をかなえることができたので、とてもうれしいです」と万感の表情で喜びを語った。
フィニッシュについては「ケラモフが朝倉未来選手とやった時に、テイクダウンに来たら首を抱えてヒジとかパウンドを打つのを見ていたので、その体勢になった時にわざとフェイクの三角を狙ったんです。そうすると上体を上げてパウンドを打ってくるので、その動きに合わせて蹴り上げをドンピシャで合わせようと思って、そこでダウンを取れたのであとは息が戻る前に決めてやろうとラッシュしました」と振り返った。
右手に包帯を巻いており「下から一度も殴ったことがなくて、親指が骨に当たってしまって痛いので東京に戻ったら病院で診てもらいます。ヒビかな、靭帯かな…」と負傷具合を明かすも「チャンピオンになるためなら、骨が折れてもなんでもいいです」とベルトの代償として納得済み。気になる大みそか大会の参戦については「負傷具合次第で」と明言を避けた。
チャンピオンとしての展望を聞かれると「子どもたちに未来を見せたい。今は日本の格闘技は不良が輝く時代になってしまって、ヤンキーとかが表舞台に出て格闘技の質を下げてしまっている。そうじゃなくて本物の、遊びも全部断ち切って真面目にやっている人が報われる格闘技を目指したい。そして真剣に格闘技をやっていけば夢をかなえられるという格闘技業界を俺が作りたい」と未来に向けて語った。
アゼルバイジャンで行われたRIZIN初の海外大会のメインイベント(第10試合)で、同国出身のヴガール・ケラモフからベルトを奪取し新王者になった鈴木千裕が、試合後にチャンピオンとしての今後の意気込みと日本格闘技界への展望を語った。
注目のタイトルマッチはお互いに様子を見合う間合いからケラモフが右のパンチを当てて鈴木を倒して、グラウンド状態で上を奪う。そこから打撃を狙うケラモフだったが、下からスキを見極めた鈴木が蹴り上げをケラモフの顔面にヒットさせ、さらに下からのパンチを連打すると、上のポジションのケラモフがまさかの失神。レフェリーが試合を止めると、鈴木は喜びを爆発させてケージの上に登って雄叫びを上げた。
フィニッシュについては「ケラモフが朝倉未来選手とやった時に、テイクダウンに来たら首を抱えてヒジとかパウンドを打つのを見ていたので、その体勢になった時にわざとフェイクの三角を狙ったんです。そうすると上体を上げてパウンドを打ってくるので、その動きに合わせて蹴り上げをドンピシャで合わせようと思って、そこでダウンを取れたのであとは息が戻る前に決めてやろうとラッシュしました」と振り返った。
右手に包帯を巻いており「下から一度も殴ったことがなくて、親指が骨に当たってしまって痛いので東京に戻ったら病院で診てもらいます。ヒビかな、靭帯かな…」と負傷具合を明かすも「チャンピオンになるためなら、骨が折れてもなんでもいいです」とベルトの代償として納得済み。気になる大みそか大会の参戦については「負傷具合次第で」と明言を避けた。
チャンピオンとしての展望を聞かれると「子どもたちに未来を見せたい。今は日本の格闘技は不良が輝く時代になってしまって、ヤンキーとかが表舞台に出て格闘技の質を下げてしまっている。そうじゃなくて本物の、遊びも全部断ち切って真面目にやっている人が報われる格闘技を目指したい。そして真剣に格闘技をやっていけば夢をかなえられるという格闘技業界を俺が作りたい」と未来に向けて語った。
2023/11/05