俳優の山本舞香(26)が出演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』(毎週金曜 後11:15 ※一部地域を除く)。3日に第2話を迎えるが、初回で主演・相葉雅紀演じる稲葉十吉をヒットマンの世界へ引き込む、伝説の殺し屋・二丁(滝藤賢一)の恋人であるちなつを、存在感たっぷりに演じた山本。同作の見どころや共演キャストとのエピソードのほか、山本の抱える悩みについても明かした。
――最初にオファーを受けた時の心境はいかがでしたか。
【山本】以前ご一緒したオークラさんが脚本を担当されるということで、絶対面白いなと思いました。でも、原作を調べた時に、演じるちなつを見て「私こんなナイスバディじゃないけど大丈夫かな?」とプロデューサーさんに確認しました(笑)。脚本を読んでみるとコメディーの要素も強く、キャストの方と顔合わせをして本読みをした時にすごく面白くて、撮影がとても楽しみになりました。
――演じられるちなつについて、どんなところを意識して演じていますか?
【山本】シーンごとに、ここは強くいなきゃいけないとか、ここはちょっと緩んでていいかな、ここはふざけてていいかなっていうメリハリは、自分の中でしっかり調整しながら演じています。だから、アクションシーンの時はキリッとしたちなつでお芝居をしていますが、十吉と2人のシーンなどでふざけてていい場面は、もう存分にふざけまくっています(笑)。そうすることで、ちなつのかっこよさとかわいらしさがより強調されると思います。
――激しいアクションも自分でやってみたいと撮影前のコメントでもありましたが、やってみていかがですか。
【山本】今のところは少ないながらもアクションシーンは自分でやっています。今後もアクションシーンがあるそうなので、楽しみにしています。
――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
【山本】すごい和気あいあいとしている現場です。リハの時も、ふざけているシーンとかはスタッフさんも笑ってくださるので、すごくやりやすいです。本多力さんも面白いし、筧さんは結構ずっとお話されてる方なので、相葉さんとかとずっとコミュニケーションを取っているイメージです。相葉さんは、最初から居心地のいい方で、いい意味で気を遣わなくていいので逆にあまり話さないことも(笑)。相葉さんは効率良くするのが好きっておっしゃっていて、出番もすごく多いし、セリフを常に覚えないといけないので、先々のセリフも撮影中などに入れているらしいです。
――深澤辰哉(Snow Man)さんとはよくお話しされるそうですが、どんな話を?
【山本】結構ずっとおしゃべりされている方で(笑)。バラエティーで一度ご一緒した時に、すっごい面白い人で、天然だなって思っていたんですが、撮影中でもやっぱり動きが面白かった(笑)。撮影の合間にぱっと見たらマネージャーさんと棒を持って遊んでたんです。本当に不思議すぎると思っているんですが(笑)、現場を盛り上げてくれる方です。
――今回、主人公の十吉がサラリーマンとヒットマンの二重生活を送ることになりますが、それにちなみ、山本さんがもつ二面性(ギャップ)があると思う部分を教えていただけますか?
【山本】二面性というわけではないのですが、普通に話しているのに、この(低めの)トーンだから怖がられたり、怒ってるって思われることが多いんです。でも、本当にそんな風に思っていないので、勘違いされやすいのかなと。それを自覚してか、友達には最近「周りに気を遣いすぎている」と言われることがすごく多いんです。でも、それで冷たく感じられるのも嫌なので、その塩梅は考えたいです。
――20代後半に差し掛かって、自分もこれからの仕事の方向性やキャリアについて考えたりもするんですが、山本さんはキャリアについて考えることとかありますか?
【山本】将来のキャリアについてというよりは、自分が楽しく、お芝居に集中できる環境でこの仕事をしたいなと思ってるので、それをするにはどうしたらいいんだろうと考えています。最近は頑張りすぎないことを努力するようにしています。
――最後に、今後のちなつの見どころを教えてください
【山本】殺し屋の相棒としてのかっこいい顔と、十吉の前でふざけているようなかわいらしい顔の両方を見せるちなつのギャップを、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。
――最初にオファーを受けた時の心境はいかがでしたか。
【山本】以前ご一緒したオークラさんが脚本を担当されるということで、絶対面白いなと思いました。でも、原作を調べた時に、演じるちなつを見て「私こんなナイスバディじゃないけど大丈夫かな?」とプロデューサーさんに確認しました(笑)。脚本を読んでみるとコメディーの要素も強く、キャストの方と顔合わせをして本読みをした時にすごく面白くて、撮影がとても楽しみになりました。
――演じられるちなつについて、どんなところを意識して演じていますか?
【山本】シーンごとに、ここは強くいなきゃいけないとか、ここはちょっと緩んでていいかな、ここはふざけてていいかなっていうメリハリは、自分の中でしっかり調整しながら演じています。だから、アクションシーンの時はキリッとしたちなつでお芝居をしていますが、十吉と2人のシーンなどでふざけてていい場面は、もう存分にふざけまくっています(笑)。そうすることで、ちなつのかっこよさとかわいらしさがより強調されると思います。
――激しいアクションも自分でやってみたいと撮影前のコメントでもありましたが、やってみていかがですか。
【山本】今のところは少ないながらもアクションシーンは自分でやっています。今後もアクションシーンがあるそうなので、楽しみにしています。
――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
【山本】すごい和気あいあいとしている現場です。リハの時も、ふざけているシーンとかはスタッフさんも笑ってくださるので、すごくやりやすいです。本多力さんも面白いし、筧さんは結構ずっとお話されてる方なので、相葉さんとかとずっとコミュニケーションを取っているイメージです。相葉さんは、最初から居心地のいい方で、いい意味で気を遣わなくていいので逆にあまり話さないことも(笑)。相葉さんは効率良くするのが好きっておっしゃっていて、出番もすごく多いし、セリフを常に覚えないといけないので、先々のセリフも撮影中などに入れているらしいです。
――深澤辰哉(Snow Man)さんとはよくお話しされるそうですが、どんな話を?
【山本】結構ずっとおしゃべりされている方で(笑)。バラエティーで一度ご一緒した時に、すっごい面白い人で、天然だなって思っていたんですが、撮影中でもやっぱり動きが面白かった(笑)。撮影の合間にぱっと見たらマネージャーさんと棒を持って遊んでたんです。本当に不思議すぎると思っているんですが(笑)、現場を盛り上げてくれる方です。
――今回、主人公の十吉がサラリーマンとヒットマンの二重生活を送ることになりますが、それにちなみ、山本さんがもつ二面性(ギャップ)があると思う部分を教えていただけますか?
【山本】二面性というわけではないのですが、普通に話しているのに、この(低めの)トーンだから怖がられたり、怒ってるって思われることが多いんです。でも、本当にそんな風に思っていないので、勘違いされやすいのかなと。それを自覚してか、友達には最近「周りに気を遣いすぎている」と言われることがすごく多いんです。でも、それで冷たく感じられるのも嫌なので、その塩梅は考えたいです。
――20代後半に差し掛かって、自分もこれからの仕事の方向性やキャリアについて考えたりもするんですが、山本さんはキャリアについて考えることとかありますか?
【山本】将来のキャリアについてというよりは、自分が楽しく、お芝居に集中できる環境でこの仕事をしたいなと思ってるので、それをするにはどうしたらいいんだろうと考えています。最近は頑張りすぎないことを努力するようにしています。
――最後に、今後のちなつの見どころを教えてください
【山本】殺し屋の相棒としてのかっこいい顔と、十吉の前でふざけているようなかわいらしい顔の両方を見せるちなつのギャップを、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。
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2023/11/03