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相葉雅紀『今日からヒットマン』で新境地「さすが深夜枠」「まさかの展開に爆笑」

 相葉雅紀(40)が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『今日からヒットマン』(毎週金曜 後11:15 ※一部地域を除く)が、きょう27日からスタートした。相葉の新境地ともいえる演技にSNSでは「今までにない相葉くんのテイスト来た!」と反響が寄せられた。

『今日からヒットマン』第1話より相葉雅紀(C)テレビ朝日

『今日からヒットマン』第1話より相葉雅紀(C)テレビ朝日

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 今作は、ある日突然大事件に巻き込まれ、伝説の殺し屋の名を継ぐことになった平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉)の奮闘を描くアクションコメディー。

※ネタバレあり

 食品メーカーの敏腕営業マン・稲葉十吉(相葉雅紀)は、妻・美沙子(本仮屋ユイカ)、息子・百太(木村優来)と、幸せな生活を送っていた。そんな彼はある休日、部下である山本照久(深澤辰哉)の失敗の尻拭いを上司の遠藤保(勝村政信)から押し付けられ、しぶしぶ怒っている相手先に向かう。営業部のエースらしく、無事にピンチを切り抜けた十吉だが、帰り道に、突然目の前に飛び出してきた人を車でひいてしまう。

『今日からヒットマン』第1話より(左から)勝村政信、深澤辰哉(C)テレビ朝日

『今日からヒットマン』第1話より(左から)勝村政信、深澤辰哉(C)テレビ朝日

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 それは、非合法組織《コンビニ》所属の殺し屋・二丁(滝藤賢一)と銃撃戦を繰り広げた悪しき組織の構成員だった。自身も深手を負っていた二丁は、十吉の車の助手席に乗り込み、真の標的の所在を伝え、その標的の殺害と、監禁されている恋人・ちなつ(山本舞香)の救出を命令。抵抗する十吉だったが、やらなければ家族を皆殺しになると脅す。そして二丁は、拳銃を十吉に託し、助手席で殺し屋としての心得をうわごとのように唱えて…。十吉は警察へ行くことも考えるが、家族を巻き込みたくない一心で、標的のもとへと向かう。

 標的のもとへ向かうも、十吉は即刻つかまってしまい、身ぐるみをはがれ、妻にもらったという“でかパンツ”一丁に。持ち前の営業トークで一時をしのぐも、ちなつも殺されそうになり絶体絶命のピンチ。反撃の手段はないように思われたが、最後には決死の表情でパンツの中に隠し持っていた拳銃を、パンツの中で引き金を引き、標的を殺害する。

『今日からヒットマン』第1話より山本舞香(C)テレビ朝日

『今日からヒットマン』第1話より山本舞香(C)テレビ朝日

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 コメディ要素も入れつつも体を張った演技にファンからは「なるほど、深夜枠の理由がわかった」「さすが深夜枠ぶっとんだドラマだ」「ウソだろww新境地開いた」「相葉ちゃんに何させてんですかwwww」「まさかの展開でめっちゃ爆笑」などの声が寄せられた。

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  • 『今日からヒットマン』第1話より相葉雅紀(C)テレビ朝日
  • 『今日からヒットマン』第1話より(左から)本仮屋ユイカ、木村優来、相葉雅紀(C)テレビ朝日
  • 『今日からヒットマン』第1話より(左から)勝村政信、深澤辰哉(C)テレビ朝日
  • 『今日からヒットマン』第1話より山本舞香(C)テレビ朝日

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