作家としても活動する3人組グループ・NEWSのメンバー、加藤シゲアキの最新作『なれのはて』を全編公開した小説誌『小説現代』10月号(講談社)が、9月22日発売直後から異例の売れ行きを記録し完売したことが27日、わかった。
3年ぶりの新作書き下ろし長編となる今作は、膨大な資料と現地取材に基づいて著者史上最も壮大なテーマに挑んだエンタメ作品。同誌では、物語の舞台である秋田・土崎を訪れた際の現地取材レポートを掲載。今作を書き始めたきっかけやテーマとの出会い、込められた思いと葛藤まで、すべてを語り尽くすカラーグラビアを5ページ、ロングインタビューを14ページにわたり収録している。
同誌が完売御礼を告知するのは、1963年の創刊以来60年の歴史で、2021年9月号の「特殊設定ミステリ特集」号、2022年の「QuizKnock&呉勝浩『爆弾』コラボ」号に続き、史上3度目となる。なお、異例の発売前重版がかかった『なれのはて』単行本は、25日に発売されている。
このほかの10月号には昨年の小説現代長編新人賞・江戸川乱歩賞の受賞者を含め、大新人時代の先端を走る作家たちが登場。第17回小説現代長編新人賞を受賞した朝霧咲『どうしようもなく辛かったよ』抄録、第69回江戸川乱歩賞受賞作家・三上幸四郎による初短編「プロダクション・ベイビー」、宮島未奈「ガラケーレクイエム」、高瀬乃一「嘘の鐘」、坂崎かおる「イン・ザ・ヘブン」、王谷晶のシリーズ作品「あのコを知ってる?」のほか、豪華執筆陣によるエッセイや書評を掲載している。
3年ぶりの新作書き下ろし長編となる今作は、膨大な資料と現地取材に基づいて著者史上最も壮大なテーマに挑んだエンタメ作品。同誌では、物語の舞台である秋田・土崎を訪れた際の現地取材レポートを掲載。今作を書き始めたきっかけやテーマとの出会い、込められた思いと葛藤まで、すべてを語り尽くすカラーグラビアを5ページ、ロングインタビューを14ページにわたり収録している。
このほかの10月号には昨年の小説現代長編新人賞・江戸川乱歩賞の受賞者を含め、大新人時代の先端を走る作家たちが登場。第17回小説現代長編新人賞を受賞した朝霧咲『どうしようもなく辛かったよ』抄録、第69回江戸川乱歩賞受賞作家・三上幸四郎による初短編「プロダクション・ベイビー」、宮島未奈「ガラケーレクイエム」、高瀬乃一「嘘の鐘」、坂崎かおる「イン・ザ・ヘブン」、王谷晶のシリーズ作品「あのコを知ってる?」のほか、豪華執筆陣によるエッセイや書評を掲載している。
2023/10/27