モデルの古畑星夏(27)が22日、都内で行われた写真集『びびぐら 古畑星夏』(講談社)発売記念記者会見に出席。美脚がスラリと映える衣装で登場し、大胆露出した同写真集の見どころをアピールした。 本作は、女性ファッション誌『ViVi』が「自分らしく」をモットーに掲げ、誰かに消費されるために脱ぐのではなく、自信を持った自分の身体をもっと知ってもらうために脱ぐグラビアマガジンとして昨年11月に始動。第二弾となる今回は、ViVi専属モデルでもある古畑が起用された。 撮影は7月に沖縄の大自然の中で敢行。初の写真集とあって、撮影初日はファッション撮影とは違ったポージングや表現の仕方に戸惑い苦戦したが、撮影を重ねるごとに彼女の勘の良さから徐々にコツをつかみ、大胆なポージングにも挑戦した。その表現力と数多くの魅力的なカットに、現場スタッフからは歓喜の声が上がった。 この日のイベントで「最初で最後のグラビアということでしたが…」と出来栄えについて向けられると「撮影している時もそうですが、出来上がった時もやりきったなという気持ちでした。エゴサしている時に『日本一どエロイ人妻だね』と言われているのを見た時にやりきった、勝ちだなと思いました」と満面の笑み。 今年2月14日には、一般男性との結婚も発表したが、写真集に対する夫の反応については「ちょうどきのう見ていて『どうだった?』って聞いたら『やばい。ドドドドエロい』って言っていました(笑)。ギリギリまで写真集のことは言ってなくて『あした、撮影なんだよね』って伝えた時はびっくりしていましたが『絶対にいいものができると思うから』って前向きに背中を押してくれました」と声を弾ませた。 写真集ならではの体験もしたようで「カメラマンさんもいつもお世話になっている方で、基本的にグラビアを撮っていない方なのですが『お尻を突き出してください』と(ポーズ指定をしていたのが)ちょっとおもしろかったですね(笑)。グラビアしてるなと感じました」と告白。「よく頑張ったなと思うので、120点満点花丸葉っぱ付きです!」とこの日一番を笑顔で呼びかけていた。