日本サッカー協会(JFA)と三井不動産がこのほどメジャーパートナー契約を締結し、19日にキックオフセレモニーを開催した。
JFAと三井不動産は、21年10月に「街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」を締結し、三井不動産が推進するスポーツの力を活用した街づくりにおける連携と、創立100周年を迎えたJFAの歴史と伝統を継承し、次の100年の発展に資する拠点の再編を目的にタッグを組んだ。
今回、両者はメジャーパートナー契約を締結。今後、これまでの連携をさらに加速させるとした。契約締結に伴い、三井不動産は代表強化、選手育成、指導者養成といったJFAの事業をサポート。同社グループの施設などを活用したパブリックビューイングやサッカーイベントを実施していく。
さらに、東京ドームシティ内にJFAのサッカー文化創造拠点となる施設「blue-ing」を、12月23日にオープンさせる。同所では、次世代型の体験コンテンツやデジタル展示が楽しめるエリアのほか、イベントスペースやカフェダイニング、サッカーショップなどを用意。
施設の空間監修や一部のコンテンツには研究者でメディアアーティストの落合陽一氏が参画。「“未来”につなぐ、コミュニケーションと創造の場」をコンセプトに掲げ、AI技術などを駆使したコンテンツを提供していく。
JFAの田嶋幸三会長は、「スポーツは健康づくりなどの新たな社会課題の解決に大きな力を発揮します」とし、今回のメジャーパートナー契約締結に際し、「価値共創活動が一層促進することを期待している。地域スポーツ、そして社会の発展に貢献していきたい」と力を込めた。
セレモニーにはこのほか、元サッカー日本代表で解説者の槙野智章、サッカー日本代表の森保一監督、三井不動産 代表取締役社長の植田俊氏が出席した。
JFAと三井不動産は、21年10月に「街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」を締結し、三井不動産が推進するスポーツの力を活用した街づくりにおける連携と、創立100周年を迎えたJFAの歴史と伝統を継承し、次の100年の発展に資する拠点の再編を目的にタッグを組んだ。
今回、両者はメジャーパートナー契約を締結。今後、これまでの連携をさらに加速させるとした。契約締結に伴い、三井不動産は代表強化、選手育成、指導者養成といったJFAの事業をサポート。同社グループの施設などを活用したパブリックビューイングやサッカーイベントを実施していく。
さらに、東京ドームシティ内にJFAのサッカー文化創造拠点となる施設「blue-ing」を、12月23日にオープンさせる。同所では、次世代型の体験コンテンツやデジタル展示が楽しめるエリアのほか、イベントスペースやカフェダイニング、サッカーショップなどを用意。
施設の空間監修や一部のコンテンツには研究者でメディアアーティストの落合陽一氏が参画。「“未来”につなぐ、コミュニケーションと創造の場」をコンセプトに掲げ、AI技術などを駆使したコンテンツを提供していく。
JFAの田嶋幸三会長は、「スポーツは健康づくりなどの新たな社会課題の解決に大きな力を発揮します」とし、今回のメジャーパートナー契約締結に際し、「価値共創活動が一層促進することを期待している。地域スポーツ、そして社会の発展に貢献していきたい」と力を込めた。
セレモニーにはこのほか、元サッカー日本代表で解説者の槙野智章、サッカー日本代表の森保一監督、三井不動産 代表取締役社長の植田俊氏が出席した。
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2023/10/20