俳優の佐久間由衣（28）が17日、都内で行われた、乾燥肌・敏感肌用化粧品ブランド「セタフィル」の『絶えないでうるおいで、絶好調！記者発表会』に出席。9月29日に最終回が放送された、NHK連続テレビ小説『らんまん』の撮影を振り返った。

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　同ブランドミューズに就任して1年半のうち、絶好調だったことを問われた佐久間は「私の中で一番大きかったのは、NHKの朝ドラの『らんまん』との出会いかなと思います」と回答した。

　主人公・万太郎（神木隆之介）の姉・綾を演じた佐久間は、約1年に及ぶ撮影について「春夏秋冬を共にみんなで乗り越えました。その中でも夏はエアコンの乾燥で肌が荒れてしまったり、冬はロケ先で寒くて乾燥したりとか、ひとつの作品でいろんな時期を経験しました」と振り返った。

　そして「『セタフィル』はお守りみたいな感じでした」とにっこり。「着物のすき間から塗り、絶好調を保とうとしていました」とミューズらしくアピールした。

　イベントでは、美容皮膚科医の上原理恵氏らと共に敏感肌・乾燥肌の悩みに関するトークセッションを展開。絶好調でいられる秘密について語った。

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