日本が生んだ怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の最新作『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)が、邦画では初となる270度ワイドスクリーンが特長の「ScreenX」で上映されることが決定した。
本作については、すでに「MX4D」、「4DX」、「DolbyCinema」、「IMAX」での上映実施が発表されており、「ScreenX」と、「4DX」と「ScreenX」が融合した「4DXScreen」が追加され、邦画で唯一、6つのプレミアムラージフォーマット(通常の上映に特別な体験が付加された特殊上映)で上映される映画となる。
「ScreenX」とは、世界的に注目を集めている「3面マルチプロジェクション・映画上映システム」。正面のスクリーンに加え、両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができ、映画の世界に没入していくような臨場感を体験することができる。シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンがあり、左右に広がる画面は映画のシーンにさらなる抑揚と臨場感をもたらし、映画自体の持つポテンシャルを最大限に表現できるものとされている。
今回、通常のスクリーンでは演出ができない、ゴジラの巨大さの映写が実現。さらに、ゴジラが登場する瞬間の緊張を左右のスクリーンからも感じられるように演出されており、ゴジラから逃げるシーンでは群衆の恐怖と混乱が、ゴジラが都市を破壊するシーンではその強さが伝わってくる、「ScreenX」用に最適化されたバージョンを上映。まるで映画の一場面に実際いるような没入体験が楽しめる。
山崎貴監督は「ScreenX」での上映について、「視界の広さは人がその場所に没入できるかの大きな鍵となります。視界の270度を覆う左右に広がるスクリーンは、自分が映画の世界にいると錯覚させてくれました。そして目の端から迫り来る恐怖!視界の横から入ってくる情報に、いい意味で脳が混乱します」と絶賛のコメントを寄せている。
1954年11月3日に1作目『ゴジラ』が公開されてから来年70周年を迎える記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる『ゴジラ-1.0』の舞台は戦後。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。主演は神木隆之介。ヒロインは浜辺美波。さらに、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介らが出演する。
本作については、すでに「MX4D」、「4DX」、「DolbyCinema」、「IMAX」での上映実施が発表されており、「ScreenX」と、「4DX」と「ScreenX」が融合した「4DXScreen」が追加され、邦画で唯一、6つのプレミアムラージフォーマット(通常の上映に特別な体験が付加された特殊上映)で上映される映画となる。
「ScreenX」とは、世界的に注目を集めている「3面マルチプロジェクション・映画上映システム」。正面のスクリーンに加え、両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができ、映画の世界に没入していくような臨場感を体験することができる。シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンがあり、左右に広がる画面は映画のシーンにさらなる抑揚と臨場感をもたらし、映画自体の持つポテンシャルを最大限に表現できるものとされている。
今回、通常のスクリーンでは演出ができない、ゴジラの巨大さの映写が実現。さらに、ゴジラが登場する瞬間の緊張を左右のスクリーンからも感じられるように演出されており、ゴジラから逃げるシーンでは群衆の恐怖と混乱が、ゴジラが都市を破壊するシーンではその強さが伝わってくる、「ScreenX」用に最適化されたバージョンを上映。まるで映画の一場面に実際いるような没入体験が楽しめる。
山崎貴監督は「ScreenX」での上映について、「視界の広さは人がその場所に没入できるかの大きな鍵となります。視界の270度を覆う左右に広がるスクリーンは、自分が映画の世界にいると錯覚させてくれました。そして目の端から迫り来る恐怖!視界の横から入ってくる情報に、いい意味で脳が混乱します」と絶賛のコメントを寄せている。
1954年11月3日に1作目『ゴジラ』が公開されてから来年70周年を迎える記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる『ゴジラ-1.0』の舞台は戦後。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。主演は神木隆之介。ヒロインは浜辺美波。さらに、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介らが出演する。
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2023/10/16