ジョニー・デップ主演で世界的ヒットを記録した映画『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)の主人公ウィリー・ウォンカの若き日をオリジナルストーリーで描く映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)の完全吹替版の製作発表会見が11日、都内で実施。フィクルグルーバー役を武内駿輔、ミセス・スクラビット役を松本梨香が演じることが発表された。
そのほか、ウィリー・ウォンカ役をDa-iCEの花村想太、ヌードル役をセントチヒロ・チッチ、警察署長役を長田庄平(チョコレートプラネット)、神父役を松尾駿(チョコレートプラネット)、スラグワース役を岸祐二が務める。
出演が決まり、武内は「ちょうど小学校の時にティム・バートン版の『チャーリーとチョコレート工場』があった。それをきっかけに71年版も見た。原作の小説も販売されたタイミングなので、いろいろな作品に親しませていただいた」と振り返りながら「非常に光栄。今回の雰囲気は原作のイメージに近い。イギリスのファンタジーなのが魅力的」とアピールしていた。
また、イベントでは作品にかけて夢を語ることに。絵馬に松本は「世界平和」と記し「エンタメって世界平和、ラブ&ピースだと思っている。みんなが笑顔でつながれる世界になれば」と願った。
一方で武内は「この後で出すのは…」と躊躇(ちゅうちょ)しながらも「カッコいいアラサーになりたい!東京都男性(26)」と書いた絵馬を披露。「自分のことばっかりですみません…」と恐縮しながらも「今年で26歳になりました。立派なアラサー。あと4年で三十路がやってくると思うと、それまでに小さなことですけどおしゃれな店とかをいっぱい知っていたり、大人の嗜みを増やしていきたい」と説明。すると『ポケットモンスター』サトシ役で“永遠の10歳”だった松本から「永遠の10歳だから16歳年上だね!」とカットインが入り、武内は「僕のが年上なんですね(笑)。年上らしく頑張りたい」と笑顔を見せた。
本作は、「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサー、デイビッド・ヘイマンが手がける歌と魔法と感動のファンタジー超大作。ティモシー・シャラメが若き日のウォンカ役で主演を務め、ヒュー・グラントがウンパルンパ役で共演する。幼い頃から、いつか母と一緒においしいチョコレート店をつくろうと夢見ていた青年ウォンカが、その夢をかなえるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。そこは夢見ることが禁じられた町だったが、ウォンカは人々をあっと驚かせる魔法のチョコレートを生み出していく。そんな彼の才能を妬む“チョコレートカルテル3人組”に邪魔されながらも、大切な仲間と共にあの“チョコレート工場”を作るまでの軌跡が明かされる。
そのほか、ウィリー・ウォンカ役をDa-iCEの花村想太、ヌードル役をセントチヒロ・チッチ、警察署長役を長田庄平(チョコレートプラネット)、神父役を松尾駿(チョコレートプラネット)、スラグワース役を岸祐二が務める。
出演が決まり、武内は「ちょうど小学校の時にティム・バートン版の『チャーリーとチョコレート工場』があった。それをきっかけに71年版も見た。原作の小説も販売されたタイミングなので、いろいろな作品に親しませていただいた」と振り返りながら「非常に光栄。今回の雰囲気は原作のイメージに近い。イギリスのファンタジーなのが魅力的」とアピールしていた。
また、イベントでは作品にかけて夢を語ることに。絵馬に松本は「世界平和」と記し「エンタメって世界平和、ラブ&ピースだと思っている。みんなが笑顔でつながれる世界になれば」と願った。
一方で武内は「この後で出すのは…」と躊躇(ちゅうちょ)しながらも「カッコいいアラサーになりたい!東京都男性(26)」と書いた絵馬を披露。「自分のことばっかりですみません…」と恐縮しながらも「今年で26歳になりました。立派なアラサー。あと4年で三十路がやってくると思うと、それまでに小さなことですけどおしゃれな店とかをいっぱい知っていたり、大人の嗜みを増やしていきたい」と説明。すると『ポケットモンスター』サトシ役で“永遠の10歳”だった松本から「永遠の10歳だから16歳年上だね!」とカットインが入り、武内は「僕のが年上なんですね(笑)。年上らしく頑張りたい」と笑顔を見せた。
本作は、「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサー、デイビッド・ヘイマンが手がける歌と魔法と感動のファンタジー超大作。ティモシー・シャラメが若き日のウォンカ役で主演を務め、ヒュー・グラントがウンパルンパ役で共演する。幼い頃から、いつか母と一緒においしいチョコレート店をつくろうと夢見ていた青年ウォンカが、その夢をかなえるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。そこは夢見ることが禁じられた町だったが、ウォンカは人々をあっと驚かせる魔法のチョコレートを生み出していく。そんな彼の才能を妬む“チョコレートカルテル3人組”に邪魔されながらも、大切な仲間と共にあの“チョコレート工場”を作るまでの軌跡が明かされる。
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2023/10/11