俳優の玉山鉄二(43)が10日、都内で行われた動画配信サービス「Prime Video」のAmazonスタジオと、アニメ『ルパン三世』をプロデュースし続けてきたトムス・エンタテインメントの共同製作によるオリジナルストーリーの実写映画『次元大介』(13日から世界同時配信)のワールドプレミアに参加した。
2014年公開の実写映画『ルパン三世』に続いて次元を演じる玉山。「もう9年ぐらい経った。本当は、もっとは早い段階で撮影予定だったのが、コロナ禍であり、いろいろあってずれ込んだ」と経緯を明かしながら「前回は相棒のルパンもいて、(石川)五ェ門もいた。安心感があった」と振り返る。
久しぶりに次元を演じたが「今回は次元目線でストーリーが進んでいく。少女と出会って、すったもんだがあるストーリー」と説明し「半年ぐらい掛けて撮影した。アクションもあったり、お芝居もたくさんあった。有意義な半年間。僕としては生きてる心地がした半年間でしたね」と充実感たっぷりに語っていた。
故モンキー・パンチさん原作の『ルパン三世』は、50年以上にわたり、日本だけでなく世界中で人気を誇る作品。シリーズ最新作となる本作の主人公は、ルパン三世の無二の相棒にして早撃ち0.3秒の天才ガンマン、次元大介。その粋な佇まいとハードボイルドな見た目、クールで義理堅く、哀愁に満ちた次元は、主人公のルパン三世と並ぶ人気を誇る。
本作の物語は、ある日、長年連れ添って来た愛銃コンバット・マグナムに違和感を抱いた次元が、世界一のガンスミス(銃職人)を探して日本を訪れるところから始まる。たどり着いた先に待っていたのは、表向きは寂れた時計店を営む世界一のガンスミス、矢口千春(草笛光子)。そして残酷な過去のトラウマで声を出せなくなってしまった少女・オト(真木ことか)と出会う。図らずも始まった次元と千春、オトの疑似家族のような暮らしの中で、徐々にオトの心が解きほぐされて来たある日、悪名高いスラム・泥魚街のボスで伝説の元殺し屋アデル(真木よう子)とその右腕・川島武(永瀬正敏)によってオトが連れ去られてしまう。彼らはなぜオトを狙うのか?次元はオトを助け出すべく孤独な戦いに身を投じていく。
イベントには、真木ことか、さとうほなみ、草笛光子、橋本一監督も参加した。
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2014年公開の実写映画『ルパン三世』に続いて次元を演じる玉山。「もう9年ぐらい経った。本当は、もっとは早い段階で撮影予定だったのが、コロナ禍であり、いろいろあってずれ込んだ」と経緯を明かしながら「前回は相棒のルパンもいて、(石川)五ェ門もいた。安心感があった」と振り返る。
久しぶりに次元を演じたが「今回は次元目線でストーリーが進んでいく。少女と出会って、すったもんだがあるストーリー」と説明し「半年ぐらい掛けて撮影した。アクションもあったり、お芝居もたくさんあった。有意義な半年間。僕としては生きてる心地がした半年間でしたね」と充実感たっぷりに語っていた。
故モンキー・パンチさん原作の『ルパン三世』は、50年以上にわたり、日本だけでなく世界中で人気を誇る作品。シリーズ最新作となる本作の主人公は、ルパン三世の無二の相棒にして早撃ち0.3秒の天才ガンマン、次元大介。その粋な佇まいとハードボイルドな見た目、クールで義理堅く、哀愁に満ちた次元は、主人公のルパン三世と並ぶ人気を誇る。
本作の物語は、ある日、長年連れ添って来た愛銃コンバット・マグナムに違和感を抱いた次元が、世界一のガンスミス(銃職人)を探して日本を訪れるところから始まる。たどり着いた先に待っていたのは、表向きは寂れた時計店を営む世界一のガンスミス、矢口千春(草笛光子)。そして残酷な過去のトラウマで声を出せなくなってしまった少女・オト(真木ことか)と出会う。図らずも始まった次元と千春、オトの疑似家族のような暮らしの中で、徐々にオトの心が解きほぐされて来たある日、悪名高いスラム・泥魚街のボスで伝説の元殺し屋アデル(真木よう子)とその右腕・川島武(永瀬正敏)によってオトが連れ去られてしまう。彼らはなぜオトを狙うのか?次元はオトを助け出すべく孤独な戦いに身を投じていく。
イベントには、真木ことか、さとうほなみ、草笛光子、橋本一監督も参加した。
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2023/10/10