タレントの有吉弘行(49)が、8日放送のJFN系ラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日曜 後8:00) に出演。大みそか恒例の『第74回NHK紅白歌合戦』の司会を橋本環奈(24)、浜辺美波(23)、高瀬耕造アナウンサー(47)と一緒に務めることについて言及した。
有吉は、昨年末の『第73回NHK紅白歌合戦』で純烈の応援ゲストとしてダチョウ倶楽部とともに出演し、「白い雲のように」を歌唱していた。冒頭に「第74回NHK紅白歌合戦」と大声でボケると、アシスタントのタイムマシーン3号の関太、アルコ&ピースの酒井健太にお祝いコメントを要求。あいさつでは「東京・渋谷のNHKから『NHK紅白歌合戦』は中継いたしますけれども、本日はその予行演習としまして、東京・半蔵門のJFNスタジオから生放送をお送りいたします」とNHKっぽいハキハキとした口調で語り、関から「しっかり練習するじゃないですか!」と返されていた。
司会のオファーは「自分自身でびっくりした」としながらも「1回しかないチャンスですから」と快諾した。その裏側も自ら語った。1996年に発売された猿岩石の「白い雲のように」がメガヒット。しかし、『紅白』からのオファーはなかった。昨年にも、ラジオで恨み節を言っていた。そんな中、まさかの応援ゲストでの出演オファーが届いた。「文句言ってたら『出ます?』って。二つ返事で『はい』って。今回も二つ返事で『はい!』でした。恩讐の彼方ですから」苦笑いで語っていた。
大みそかは『サンドリ』の放送日と重なる。「2時間、曲を流したら、よっぽどみんなは喜ぶ」としながらも「なにかやらないと。生でやる場合は誰かにやってもらわないと。(大みそかに仕事が)ない人…。和製パヴァロッティと言われている松崎(克俊)」とイメージ。酒井から「呼ばれてないですよ」と訂正されていた。
現在の構想は「歌合戦」だそう。「まさに(今年の『NHK歌合戦』のテーマである)ボーダレス」と宣言すると「半蔵門の松崎克俊さ〜ん!」とNHKホールからの中継をイメージし、笑わせた。そして直後に「『紅白歌合戦』に集中してますから。なんとかしてよ」とアシスタントの奮起に期待していた。
司会決定に際し、NHKを通じて有吉は「一番、尊敬している内村光良さんが以前、紅白の司会をしていたのを見ていて、いつか内村さんのようになりたいと目標にしていたので、信じられないです」と心境を吐露。「去年、紅白で歌を歌わせてもらう機会があって、携わって、すごい番組だと思いました。だから、もう1回くらい携わりたいなと思っていたら、司会の話が来たので驚きました。今まで司会をされた方の中で一番小ぶりだと思いますが、すごく光栄だし、うれしいです」とコメントしていた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる(エリア外聴取の場合は、プレミアム会員への入会が必要)。
有吉は、昨年末の『第73回NHK紅白歌合戦』で純烈の応援ゲストとしてダチョウ倶楽部とともに出演し、「白い雲のように」を歌唱していた。冒頭に「第74回NHK紅白歌合戦」と大声でボケると、アシスタントのタイムマシーン3号の関太、アルコ&ピースの酒井健太にお祝いコメントを要求。あいさつでは「東京・渋谷のNHKから『NHK紅白歌合戦』は中継いたしますけれども、本日はその予行演習としまして、東京・半蔵門のJFNスタジオから生放送をお送りいたします」とNHKっぽいハキハキとした口調で語り、関から「しっかり練習するじゃないですか!」と返されていた。
司会のオファーは「自分自身でびっくりした」としながらも「1回しかないチャンスですから」と快諾した。その裏側も自ら語った。1996年に発売された猿岩石の「白い雲のように」がメガヒット。しかし、『紅白』からのオファーはなかった。昨年にも、ラジオで恨み節を言っていた。そんな中、まさかの応援ゲストでの出演オファーが届いた。「文句言ってたら『出ます?』って。二つ返事で『はい』って。今回も二つ返事で『はい!』でした。恩讐の彼方ですから」苦笑いで語っていた。
大みそかは『サンドリ』の放送日と重なる。「2時間、曲を流したら、よっぽどみんなは喜ぶ」としながらも「なにかやらないと。生でやる場合は誰かにやってもらわないと。(大みそかに仕事が)ない人…。和製パヴァロッティと言われている松崎(克俊)」とイメージ。酒井から「呼ばれてないですよ」と訂正されていた。
現在の構想は「歌合戦」だそう。「まさに(今年の『NHK歌合戦』のテーマである)ボーダレス」と宣言すると「半蔵門の松崎克俊さ〜ん!」とNHKホールからの中継をイメージし、笑わせた。そして直後に「『紅白歌合戦』に集中してますから。なんとかしてよ」とアシスタントの奮起に期待していた。
司会決定に際し、NHKを通じて有吉は「一番、尊敬している内村光良さんが以前、紅白の司会をしていたのを見ていて、いつか内村さんのようになりたいと目標にしていたので、信じられないです」と心境を吐露。「去年、紅白で歌を歌わせてもらう機会があって、携わって、すごい番組だと思いました。だから、もう1回くらい携わりたいなと思っていたら、司会の話が来たので驚きました。今まで司会をされた方の中で一番小ぶりだと思いますが、すごく光栄だし、うれしいです」とコメントしていた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる(エリア外聴取の場合は、プレミアム会員への入会が必要)。
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2023/10/08