嵐の二宮和也となにわ男子の藤原丈一郎が6日、都内で行われた映画『アナログ』初日舞台あいさつに登壇した。この日はなにわ男子の結成5周年の記念日だが、藤原より先に二宮が「結成5周年だもんな」と口にして、藤原が「めっちゃうれしいんですけど、自分の口から言おうと思ってた…」と唖然とする一幕で笑いを誘った。
今作を“誰と観たいか”聞かれた藤原は「メンバー7人でみたい。自分の作品を観られるのは緊張するんですけど。きょう10月6日は…」と言いかけると、二宮が「結成5周年だもんな」とニヤリ。「めちゃめちゃうれしいな!」と関西弁トーンでしたり顔の二宮に、藤原は「食い気味で!」と不満げにぶつけた。
気を取り直して「逆に知ってくださってるのはうれしい。結成日と公開日が重なるのはめっちゃええこと。縁起がいいな、ね!」と盛り上げようとするも、「『二宮くん』と言おうとしたんですけど関西感強すぎて、『村上くん』って言おうとした」と動揺が隠さなかった藤原。「一瞬ムラムラしたのかと思った」とイジる二宮に、藤原は「うれしいです。幸せな日をこうしてみなさんと(過ごせて)」と前向きに喜んだ。
「メンバーで鑑賞したらどんな雰囲気になりそうか」と聞かれた藤原は「涙もろいメンバーが多いので、多分シクシクしながら劇場を出ていくとおもいます。道枝(駿佑)とかは『すごい、よかった、アナログに出会えてよかったすね』って。かっこいい一言を」とモノマネで再現。すると桐谷健太は「ほかは?」、二宮も「全員ちょうだい」と悪ノリ全開に。
負けじと藤原が「2人はいつも『みっちー元気?』とかみっちー推しなんです」と訴えると、二宮は「推しメンは誰でもいいじゃない。“藤原丈”は…」と名前を間違えるボケまで披露。桐谷も「“藤原丈・一郎”じゃないの」と乗っかって、藤原が「言ってたのは2人だけ。ハマケン(浜野謙太)さんはいつもそれを言えない。藤原です!」と言い返すなど終始、ワチャワチャ盛り上がっていた。
今作は、タレントのビートたけしが70歳にして初めて書き下ろした恋愛小説を実写化。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。いつの時代も変わらない愛の原点=好きな人にただ会える喜びを描いた懐かしくて新しいラブストーリー。
今作を“誰と観たいか”聞かれた藤原は「メンバー7人でみたい。自分の作品を観られるのは緊張するんですけど。きょう10月6日は…」と言いかけると、二宮が「結成5周年だもんな」とニヤリ。「めちゃめちゃうれしいな!」と関西弁トーンでしたり顔の二宮に、藤原は「食い気味で!」と不満げにぶつけた。
気を取り直して「逆に知ってくださってるのはうれしい。結成日と公開日が重なるのはめっちゃええこと。縁起がいいな、ね!」と盛り上げようとするも、「『二宮くん』と言おうとしたんですけど関西感強すぎて、『村上くん』って言おうとした」と動揺が隠さなかった藤原。「一瞬ムラムラしたのかと思った」とイジる二宮に、藤原は「うれしいです。幸せな日をこうしてみなさんと(過ごせて)」と前向きに喜んだ。
「メンバーで鑑賞したらどんな雰囲気になりそうか」と聞かれた藤原は「涙もろいメンバーが多いので、多分シクシクしながら劇場を出ていくとおもいます。道枝(駿佑)とかは『すごい、よかった、アナログに出会えてよかったすね』って。かっこいい一言を」とモノマネで再現。すると桐谷健太は「ほかは?」、二宮も「全員ちょうだい」と悪ノリ全開に。
負けじと藤原が「2人はいつも『みっちー元気?』とかみっちー推しなんです」と訴えると、二宮は「推しメンは誰でもいいじゃない。“藤原丈”は…」と名前を間違えるボケまで披露。桐谷も「“藤原丈・一郎”じゃないの」と乗っかって、藤原が「言ってたのは2人だけ。ハマケン(浜野謙太)さんはいつもそれを言えない。藤原です!」と言い返すなど終始、ワチャワチャ盛り上がっていた。
今作は、タレントのビートたけしが70歳にして初めて書き下ろした恋愛小説を実写化。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。いつの時代も変わらない愛の原点=好きな人にただ会える喜びを描いた懐かしくて新しいラブストーリー。
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2023/10/06