TOKIOの松岡昌宏が5日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』第6シリーズ（10月10日スタート、毎週火曜　後9：00）記者会見に参加した。2016年の放送開始以来、すっかりおなじみとなった“ミタゾノさん”の格好で登場した。

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　同作は、女装した大柄な家政夫・三田園薫（通称：ミタゾノさん／松岡）が、派遣された家庭・家族の内情を除き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。今作より深夜から火曜午後9時のゴールデン帯にお引越しする。

　今作より『むすび家政婦紹介所』に加入する桜田ひよりは、生のミタゾノさんに「画面よりも迫力満点。ご自身のメイクされていることもびっくり。パパッと10分くらいで完成させて誰よりもきれいに口紅を塗っていた」と驚きを明かす。

　これに松岡は「メイクもこれだけやらせてもらっていて今回で全部で50本。舞台もやってシーズン1と比べると相当抜くところをぬいてる。一番初回は、目の上でショッキングピンクのアイシャドウを塗っていたのですが、メガネしてるからわからないって。省いていったら、10分かからないくらい」と苦笑。「慣れたもんですね。喋りながら口紅を塗れたらいよいよです」と家事テクニックだけでなくメイクの腕もあげたようだった。

　このほか伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）、平田敦子、しゅはまはるみ、余貴美子が登壇した。