俳優の役所広司が、フランスで5月に開催された「第76回カンヌ国際映画祭」で最優秀男優賞を受賞したことでも話題の映画『PERFECT DAYS』(12月22日公開)の日本版ポスタービジュアルと30秒予告が解禁となった。
同作は、ロシアや中東を含むアジア全域やオセアニアなど70の国と地域を対象とし、広範囲にわたるアジア太平洋地域の優れた作品を表彰する、アジア太平洋映画祭に、作品賞と最優秀俳優賞(役所)にノミネートされたことも明らかになった。
また、本作を監督したヴィム・ヴェンダースが、「第36回東京国際映画祭」コンペティション部門の審査委員長を務めるため来日するのを記念して、10月24日〜30日に、東京・TOHOシネマズ日比谷で先行上映が行われる。
ポスタービジュアルは、主人公の公衆トイレの清掃員、平山(役所)が薄い布団に寝そべり、小さなあかりで文庫本を読んでいるシーンを使用。その上からは“木漏れ日”が平山を包み込むようにさし込み、『PERFECT DAYS』のタイトルが浮かび上がる。「こんなふうに生きていけたなら」と静寂を感じさせる一枚の絵のなかに小さく溶け込むようなコピーが、平山という男への興味と想像をかきたてる。
30秒予告編では、ポスタービジュアルと同じ平山が読書をしているシーンから始まり、いつものルーティーンをすませ、ドアを開けて空を見る。スカイツリーをみているのか、光をみているのかはわからない。「この世界は、ほんとはたくさんの世界がある。つながっているようにみえても、つながっていない世界がある」そんなナレーションを背に、平山はいくつもの風変わりなトイレを清掃してまわるのだった。全編に流れているのはルー・リードの「PERFECT DAY」。いつまでも静かに心に残り続ける30秒予告が完成した。
■ストーリー
東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)は、静かに淡々とした日々を生きていた。同じ時間に目覚め、同じように支度をし、同じように働いた。その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、同じ日は1日としてなく、男は毎日を新しい日として生きていた。その生き方は美しくすらあった。男は木々を愛していた。木々がつくる木漏れ日に目を細めた。そんな男の日々に思いがけない出来事がおきる。それが男の過去を小さく揺らした。
同作は、ロシアや中東を含むアジア全域やオセアニアなど70の国と地域を対象とし、広範囲にわたるアジア太平洋地域の優れた作品を表彰する、アジア太平洋映画祭に、作品賞と最優秀俳優賞(役所)にノミネートされたことも明らかになった。
また、本作を監督したヴィム・ヴェンダースが、「第36回東京国際映画祭」コンペティション部門の審査委員長を務めるため来日するのを記念して、10月24日〜30日に、東京・TOHOシネマズ日比谷で先行上映が行われる。
ポスタービジュアルは、主人公の公衆トイレの清掃員、平山(役所)が薄い布団に寝そべり、小さなあかりで文庫本を読んでいるシーンを使用。その上からは“木漏れ日”が平山を包み込むようにさし込み、『PERFECT DAYS』のタイトルが浮かび上がる。「こんなふうに生きていけたなら」と静寂を感じさせる一枚の絵のなかに小さく溶け込むようなコピーが、平山という男への興味と想像をかきたてる。
30秒予告編では、ポスタービジュアルと同じ平山が読書をしているシーンから始まり、いつものルーティーンをすませ、ドアを開けて空を見る。スカイツリーをみているのか、光をみているのかはわからない。「この世界は、ほんとはたくさんの世界がある。つながっているようにみえても、つながっていない世界がある」そんなナレーションを背に、平山はいくつもの風変わりなトイレを清掃してまわるのだった。全編に流れているのはルー・リードの「PERFECT DAY」。いつまでも静かに心に残り続ける30秒予告が完成した。
■ストーリー
東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)は、静かに淡々とした日々を生きていた。同じ時間に目覚め、同じように支度をし、同じように働いた。その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、同じ日は1日としてなく、男は毎日を新しい日として生きていた。その生き方は美しくすらあった。男は木々を愛していた。木々がつくる木漏れ日に目を細めた。そんな男の日々に思いがけない出来事がおきる。それが男の過去を小さく揺らした。
2023/10/04