ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマル」が、19日に2周年を迎える。同ブランドは2021年の発売以来、惣菜や冷凍食品、弁当に飲料、日用品など、約930種類の商品を展開し、2023年8月現在、22ヵ月連続で売上前年比を上回った。
同社の執行役員商品本部長の島田奈奈氏によると、国産の原材料を使用したアイスバーや健康に配慮した炭酸飲料など、話題性のある商品の発売や、消費者のニーズをとらえた独自の価格戦略により、売上を伸ばしたという。また、「NB商品の値上げが、PB商品の買いやすさに繋がったのではないか。お客様がお金をかける所とかけない所をしっかりと見極める傾向にある」とコメントした。
同社はPB売上比率目標を24年までに35%と掲げていたが、すでに23年8月末時点で36%を達成。今後、新たなカテゴリーを拡大、および既存商品を刷新していくことで、さらなる売上拡大を目指していく。
3日からは、素材や製法にこだわった「ファミマルPREMIUM」の商品14品を、全国で順次発売。上質なおいしさを提供するプレミアムラインとして、厳しい社内基準をクリアした商品だけがラインナップされる。
『極じゅわハンバーグ』(450円)や『極とろっビーフシチュー』(498円)、『真鯛の煮付け』(468円)など、定番のパウチ惣菜をリニューアルし、『発酵バター香る 贅沢バウムクーヘン』(218円)、『焦がしバター使用 贅沢フィナンシェ』(180円)ほか、新たに焼き菓子や和菓子、ドレッシングが加わった。
また、シリーズ累計2億4,000万食を突破している人気の贅沢おむすび「ごちむすび」シリーズ『いくら醤油漬け』(330円)、『生たらこ』(220円)、『鮭はらみ』(248円)も、10日よりさらにおいしくリニューアルされる。
同社の執行役員商品本部長の島田奈奈氏によると、国産の原材料を使用したアイスバーや健康に配慮した炭酸飲料など、話題性のある商品の発売や、消費者のニーズをとらえた独自の価格戦略により、売上を伸ばしたという。また、「NB商品の値上げが、PB商品の買いやすさに繋がったのではないか。お客様がお金をかける所とかけない所をしっかりと見極める傾向にある」とコメントした。
同社はPB売上比率目標を24年までに35%と掲げていたが、すでに23年8月末時点で36%を達成。今後、新たなカテゴリーを拡大、および既存商品を刷新していくことで、さらなる売上拡大を目指していく。
3日からは、素材や製法にこだわった「ファミマルPREMIUM」の商品14品を、全国で順次発売。上質なおいしさを提供するプレミアムラインとして、厳しい社内基準をクリアした商品だけがラインナップされる。
『極じゅわハンバーグ』(450円)や『極とろっビーフシチュー』(498円)、『真鯛の煮付け』(468円)など、定番のパウチ惣菜をリニューアルし、『発酵バター香る 贅沢バウムクーヘン』(218円)、『焦がしバター使用 贅沢フィナンシェ』(180円)ほか、新たに焼き菓子や和菓子、ドレッシングが加わった。
また、シリーズ累計2億4,000万食を突破している人気の贅沢おむすび「ごちむすび」シリーズ『いくら醤油漬け』(330円)、『生たらこ』(220円)、『鮭はらみ』(248円)も、10日よりさらにおいしくリニューアルされる。
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2023/10/03