5人組グループ・HiHi Jetsの猪狩蒼弥が、きょう4日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』(日経BP)11月号にソロで初登場する。「21歳・7年目のリアル」と題したロングインタビューで、厳しい状況下での活動やグループの矜持(きょうじ)について語る。
HiHi Jetsは今夏、初のアリーナツアーを大成功させた。猪狩は振り付けやラップを手掛けるほか、ライブ全体の構成も担うなど、パフォーマンスの要になっている。しかし今、所属する親元の事務所は窮地に立たされ、活動への影響が深刻化。コロナ禍の活動制限がようやく解除となり、「CDデビュー目前」と言われている中、こんな境遇の最前列で晴れの日を待つことになろうとは思いもしなかったはずだ。グループは結成して丸7年が過ぎた。
インタビューは、HiHi Jetsがどんなふうにできたかという猪狩の解説からスタート。「3年くらい経った頃からグループに対する責任感が出てきた」と言うが、その翌年に当時の事務所社長が逝去した。「あ、これで事務所は辞めよう」と思ったと語る。
「発展途上の僕らを育てられるのは、最初に見出した人じゃないと無理だと思って。でもご遺体を見たときに、僕らは『自分たちで考えなさい』と口酸っぱく言われていたことを思い出した。だから『誰かに育ててもらう』じゃないんだと。事務所を辞めるのは違うなと思って、そこでギアが1つ上がりました」と語る。
音源化はされていないが、すでに20曲を超えるオリジナル曲がある。そこにただようのはSMAPのDNA。21歳の彼はリアルタイムでのSMAP世代でないこともあり、ライブについては「DVDでしか見たことがない」と言う。それでも参考になった点がたくさんあるだろうと思いきや、「結局、自分たちの参考にはならなかったです」と意外な感想が。「僕らが同じことをやってもダメだと思ったし、そもそも今とはお客さんのノリも、衣装の感じも、照明の技術も全然違っていて」と説明し、「先輩から何を学ぶべきか」という大きな気づきをもらえたと話す。
迷いのない発言と高いクリエイティビティーで一目置かれている猪狩。年上とのコミュニケーションの話題から、この4年で交代が相次いだ社長のこと、事務所問題、世間からの批判に対して思うことにも言及。また、グローバル化がデフォルトである世代のアイドルとして、彼自身が明確に持っている活動イメージも明かす。
ライトなプライベートトークでは、「ご飯は硬め派?柔らかめ派?」「最近良かったエンタメは?」など10問を掲載。家では自身で作ったプレイリストをずっと流しているという。その「最新上位リスト」も明かされ、読み応えのある9ページとなっている。
今号の表紙は浜辺美波が飾る。メイン特集は「エンタZ世代新潮流」と題してさまざまなデータや証言を元に、Z世代の“思考”と“嗜好(しこう)”を分析・解説する。そのほか、高橋文哉、MAZZEL、向井理、ちゃんみなのインタビューも掲載。高橋は、特装版の表紙にもなっている。
HiHi Jetsは今夏、初のアリーナツアーを大成功させた。猪狩は振り付けやラップを手掛けるほか、ライブ全体の構成も担うなど、パフォーマンスの要になっている。しかし今、所属する親元の事務所は窮地に立たされ、活動への影響が深刻化。コロナ禍の活動制限がようやく解除となり、「CDデビュー目前」と言われている中、こんな境遇の最前列で晴れの日を待つことになろうとは思いもしなかったはずだ。グループは結成して丸7年が過ぎた。
インタビューは、HiHi Jetsがどんなふうにできたかという猪狩の解説からスタート。「3年くらい経った頃からグループに対する責任感が出てきた」と言うが、その翌年に当時の事務所社長が逝去した。「あ、これで事務所は辞めよう」と思ったと語る。
「発展途上の僕らを育てられるのは、最初に見出した人じゃないと無理だと思って。でもご遺体を見たときに、僕らは『自分たちで考えなさい』と口酸っぱく言われていたことを思い出した。だから『誰かに育ててもらう』じゃないんだと。事務所を辞めるのは違うなと思って、そこでギアが1つ上がりました」と語る。
音源化はされていないが、すでに20曲を超えるオリジナル曲がある。そこにただようのはSMAPのDNA。21歳の彼はリアルタイムでのSMAP世代でないこともあり、ライブについては「DVDでしか見たことがない」と言う。それでも参考になった点がたくさんあるだろうと思いきや、「結局、自分たちの参考にはならなかったです」と意外な感想が。「僕らが同じことをやってもダメだと思ったし、そもそも今とはお客さんのノリも、衣装の感じも、照明の技術も全然違っていて」と説明し、「先輩から何を学ぶべきか」という大きな気づきをもらえたと話す。
迷いのない発言と高いクリエイティビティーで一目置かれている猪狩。年上とのコミュニケーションの話題から、この4年で交代が相次いだ社長のこと、事務所問題、世間からの批判に対して思うことにも言及。また、グローバル化がデフォルトである世代のアイドルとして、彼自身が明確に持っている活動イメージも明かす。
ライトなプライベートトークでは、「ご飯は硬め派?柔らかめ派?」「最近良かったエンタメは?」など10問を掲載。家では自身で作ったプレイリストをずっと流しているという。その「最新上位リスト」も明かされ、読み応えのある9ページとなっている。
2023/10/04