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壮絶過去&衝撃事実が次々…元引きこもりが引きこもりを助けるクライマックスへ! 『ナンウマ』今夜第8話

 俳優・飯豊まりえが主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『何曜日に生まれたの』(毎週日曜 後10:00)第8話が、きょう10月1日に放送される。

『何曜日に生まれたの』第8話より(C)ABCテレビ

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 脚本家・野島伸司氏のオリジナル作品。18歳から10年間引きこもってきた黒目すい(飯豊)をめぐる衝撃ストーリー。売れない漫画家の父・丈治(陣内孝則)と人気ラノベ作家の公文竜炎(溝端淳平)が、すいをモデルにした作品を共作することになり、その過去などが明らかになっていく。

 前回の第7話で、謎に包まれていた公文の過去が語られた。公文の本名は三島公平。彼は壮絶な家庭環境で育ち、自傷行為を繰り返すアガサこと妹の蕾(白石聖)を守り続けてきた。妹をモチーフに作品を書く「悪魔との取引き」の末、ヒットメーカー「公文竜炎」になったのだった。

『何曜日に生まれたの』第8話より(C)ABCテレビ

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 そして、すいが引きこもるきっかけとなった10年前のバイク事故で、助けを求めた車に乗っていた人物こそが公文だった…。

■第8話あらすじ

10年前、すいと純平(YU)が起こしたバイク事故を、たまたま通りかかって助けた人物、それが公文だった。

母親と再婚相手を包丁で刺して医療少年院へ送られ、その後も自傷行為を繰り返す妹の蕾を見舞った帰り道。バイク事故に遭遇した公文は、純平とすいを車に乗せ、病院まで連れて行き、不安だらけのすいに付き添っていた。

衝撃の事実をようやく思い出したすいは、この10年間、自分が公文に見守られていたことに気づき、同じく引きこもり状態にある蕾を助けたいという想いから久美(シシド・カフカ)を通じ、蕾への面会を試みる。

一方その頃、公文はすいをモデルにした物語にいよいよ決着をつけるため、悠馬(井上祐貴)に「一人の男性として、彼女(すい)を支えてください」と伝えていた…。

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