施術前後で顔の印象がガラっと変化する”鼻整形”。様々なインフルエンサーや有名人がその治療経過やビフォーアフターをSNSに投稿しているが、腫れ、むくみ、熱感などのひどい症状が出たなど、壮絶なダウンタイムを過ごすケースもある。美容整形の中で、二重施術と同様にオーダーが多いといわれる同施術。実際に行った女性たちの体験談とは。
■「(鼻は)特にコンプレックスはなかったんですが…」術後に驚き
「美容整形を努力だという文化を作る」という目標を掲げ、2019年にミスiDのファイナリストにも選出された川井優恵乃さん(@__youknowme)。現在までに10回以上の美容整形を重ね、その実体験をもとに、美容整形に関する口コミや体験談、悩みをシェアするアプリ「meily」も立ち上げている。
川井さんはこれまでに総額420万円を費やしているが、そのなかで、もっとも見た目に変化を感じられた整形は“鼻”だという。
「特にコンプレックスはなかったんですが、美容整形の事業をやっているので、ちょっとでも良くなるのなら体験してみようと施術を受けたら、思ったよりも変わりました。『コンプレックスがなかったのにこんなに変わるんだ』って、すごくびっくりしました」
整形すると顔が不自然に見えるといった意見もあるが、そういった声に対しては「結局は自分が納得さえしていればそれでいい」と考えている。
「不自然になるくらいの変化を自分が求めているのであれば、他人にどう思われようが関係ないかなと。自分で好きな髪型を選ぶのと同じように、自分の顔のパーツをどうしようと、他人には関係ないでしょって思ってしまいます」
川井さんは現在、整形をしたい人が自分に合ったクリニックを探し出すために、「より良いマッチングができるようなプラットフォームを作っていきたい」という強い思いがある。
「ただ、医療行為なので失敗することもあるというのは患者さん側にも認識してほしいし、そのリスクを承知した上で手術を受けることが必要です。ドクター側も何かあった際には最後まで責任を持って、ちゃんとアフターケアをしてほしいと思います。だから、アフターケアをしてもらえるのが当たり前になっていくような環境を作っていきたいです」
■「自分のことを『かわいい』って褒められるようになりました」
総額300万円を費やし、目・鼻・輪郭とあらゆる整形をしてきたりあらさん(@riaraokopure)。現在アイドルとYouTuberとして活動をする傍ら、TikTokやTwitterで美容整形の体験談も投稿している。「芋っ子が顔面に300万ほど課金して自分磨きした結果」という整形のビフォーアフター画像を載せたTikTok投稿は大きな反響を呼び、「すごい垢抜けね」「昔も今も可愛いし努力してるの本当に尊敬」「300万でこれはすごい」などと多くのコメントも寄せられている。
そんなりあらさんも、自身が一番変化を感じたのは“鼻の整形”と話す。
「目、鼻、歯並び、輪郭、ほぼ全部やりました。どれも満足しているんですけど、私的には鼻が一番変わったかなと思っていて。横から見たときの鼻が立体というか、ツンとしていて、一番変化したかなと思います」
ところが、お気に入りの一方で新たな悩みもできたと打ち明ける。
「整形してちょっと高くなった分、マスクに当たるんです。そこの分だけファンデーションが取れるとかがぐらいですね。あとは『鼻をぶつけたらどうしよう』とか。YouTubeをやっているので、企画で体を動かす系の企画の時は、顔をぶつけられないので、めちゃくちゃ気を遣います」
容姿が変化したことで性格や人生観も変わった。
「明るくなったと思います。初めて会った人にも明るく接することができるようになりました。以前はコンプレックスがたくさんあったので、人と話してても『ブサイクだと思われたらどうしよう』とか、それこそ歯並びが悪かったときは『歯並びが悪いなって思われたら嫌だな』みたいに考えることが多くて…。夜中に鏡を見て『なんでこんなにブサイクなんだろう』と病んでしまうこともありました。整形をして自己肯定感も高くなって、自分のことを『かわいい』って褒められるようになりました」
身近になった美容整形。それでも、まだまだ賛否さまざまな声が届くという。最後に“整形観”を明かしてくれた。
「整形に対しては肯定派も否定派もいると思いますが、そもそも整形をするのは簡単なことではなくて、お金もかかるし、一歩進むが勇気がないとできないんです。『整形は努力じゃない』と言う人が結構いるのですが、私は整形も努力だと思っています。
ダウンタイム中は顔が腫れたり痛みが出たりで、すごく病むんです。鏡を見たら整形をする前の自分よりもブサイクで、この腫れがおさまるのかと不安にもなる。それはやっている人じゃないとわからない気持ちだと思うんです。しかも、整形をしても絶対にかわいくなれるとは限らないので、『努力じゃない』とか『逃げだ』とかは思わないでほしいです」
■「(鼻は)特にコンプレックスはなかったんですが…」術後に驚き
「美容整形を努力だという文化を作る」という目標を掲げ、2019年にミスiDのファイナリストにも選出された川井優恵乃さん(@__youknowme)。現在までに10回以上の美容整形を重ね、その実体験をもとに、美容整形に関する口コミや体験談、悩みをシェアするアプリ「meily」も立ち上げている。
「特にコンプレックスはなかったんですが、美容整形の事業をやっているので、ちょっとでも良くなるのなら体験してみようと施術を受けたら、思ったよりも変わりました。『コンプレックスがなかったのにこんなに変わるんだ』って、すごくびっくりしました」
整形すると顔が不自然に見えるといった意見もあるが、そういった声に対しては「結局は自分が納得さえしていればそれでいい」と考えている。
「不自然になるくらいの変化を自分が求めているのであれば、他人にどう思われようが関係ないかなと。自分で好きな髪型を選ぶのと同じように、自分の顔のパーツをどうしようと、他人には関係ないでしょって思ってしまいます」
川井さんは現在、整形をしたい人が自分に合ったクリニックを探し出すために、「より良いマッチングができるようなプラットフォームを作っていきたい」という強い思いがある。
「ただ、医療行為なので失敗することもあるというのは患者さん側にも認識してほしいし、そのリスクを承知した上で手術を受けることが必要です。ドクター側も何かあった際には最後まで責任を持って、ちゃんとアフターケアをしてほしいと思います。だから、アフターケアをしてもらえるのが当たり前になっていくような環境を作っていきたいです」
■「自分のことを『かわいい』って褒められるようになりました」
総額300万円を費やし、目・鼻・輪郭とあらゆる整形をしてきたりあらさん(@riaraokopure)。現在アイドルとYouTuberとして活動をする傍ら、TikTokやTwitterで美容整形の体験談も投稿している。「芋っ子が顔面に300万ほど課金して自分磨きした結果」という整形のビフォーアフター画像を載せたTikTok投稿は大きな反響を呼び、「すごい垢抜けね」「昔も今も可愛いし努力してるの本当に尊敬」「300万でこれはすごい」などと多くのコメントも寄せられている。
そんなりあらさんも、自身が一番変化を感じたのは“鼻の整形”と話す。
「目、鼻、歯並び、輪郭、ほぼ全部やりました。どれも満足しているんですけど、私的には鼻が一番変わったかなと思っていて。横から見たときの鼻が立体というか、ツンとしていて、一番変化したかなと思います」
ところが、お気に入りの一方で新たな悩みもできたと打ち明ける。
「整形してちょっと高くなった分、マスクに当たるんです。そこの分だけファンデーションが取れるとかがぐらいですね。あとは『鼻をぶつけたらどうしよう』とか。YouTubeをやっているので、企画で体を動かす系の企画の時は、顔をぶつけられないので、めちゃくちゃ気を遣います」
容姿が変化したことで性格や人生観も変わった。
「明るくなったと思います。初めて会った人にも明るく接することができるようになりました。以前はコンプレックスがたくさんあったので、人と話してても『ブサイクだと思われたらどうしよう』とか、それこそ歯並びが悪かったときは『歯並びが悪いなって思われたら嫌だな』みたいに考えることが多くて…。夜中に鏡を見て『なんでこんなにブサイクなんだろう』と病んでしまうこともありました。整形をして自己肯定感も高くなって、自分のことを『かわいい』って褒められるようになりました」
身近になった美容整形。それでも、まだまだ賛否さまざまな声が届くという。最後に“整形観”を明かしてくれた。
「整形に対しては肯定派も否定派もいると思いますが、そもそも整形をするのは簡単なことではなくて、お金もかかるし、一歩進むが勇気がないとできないんです。『整形は努力じゃない』と言う人が結構いるのですが、私は整形も努力だと思っています。
ダウンタイム中は顔が腫れたり痛みが出たりで、すごく病むんです。鏡を見たら整形をする前の自分よりもブサイクで、この腫れがおさまるのかと不安にもなる。それはやっている人じゃないとわからない気持ちだと思うんです。しかも、整形をしても絶対にかわいくなれるとは限らないので、『努力じゃない』とか『逃げだ』とかは思わないでほしいです」
2023/09/29