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高橋ひかる『ハレーションラブ』主題歌生パフォーマンスに感激 Anlyは弾き語りで「(ドラマの)世界の中に入って歌った」

 俳優の高橋ひかる(高=はしごだか)が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ハレーションラブ』(毎週土曜 後11:30)の物語が第二章に入り、いまだ犯人の正体が不明のまま過激さを増すなか、このほど主題歌「EYE」を歌うAnlyが撮影現場を訪問した。

笑顔で“ハレラブポーズ”をとる出演キャスト&Anly(C)テレビ朝日

笑顔で“ハレラブポーズ”をとる出演キャスト&Anly(C)テレビ朝日

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 高橋、一ノ瀬颯内藤理沙眞島秀和たちが拍手で出迎える中、撮影現場に登場したAnly。「今回は『ハレーションラブ』の主題歌を書き下ろしさせていただくことになり、すごい濃密な話だなと感じました」とドラマの感想を伝えた。

 続けて、「自分なりに答えをこの曲の中に込めて、カッコいい仕上がりになれたんじゃないかなと思っていて、今日はギターも連れてきたので、歌わせてもらえたらなと思います。いいですか?」と問いかけ、ドラマのキーアイテムとなる真っ赤な短冊が散りばめられたセットの中で、ギターの生演奏とともに「EYE」を披露した。

 キャスト陣はもちろん、スタッフたちはスタンディングオベーション。Anlyも「めちゃくちゃ台本読んで書いたから、(ドラマの)世界の中に入って歌った感じで、すごく楽しかったです!」と高揚した表情を見せながら語り、「最後まで撮影がんばってください!」とエールを送った。

 最後の記念撮影では、高橋と一ノ瀬が考案した“ハレラブポーズ”をAnlyに伝授し、全員でポーズを披露。衝撃に次ぐ衝撃の緊迫感漂う物語とは一転し、終始和やかな空気が現場を包んだ。

 同作は、平和な街で亡き父が残した写真店を母と一緒に細々と営みながら、大学に通う女子大生・深山朱莉(高橋)が、かつての幼なじみ・藤原昴(一ノ瀬)と、謎多き男性・浅海恭介(眞島)と同時期に出会った頃から、街では不穏な事件が次々と起こり始め、やがて街中でひた隠しにしてきた15年前の事件の真相につながっていくというラブサスペンス。

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