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『どうする家康』後期ビジュアル公開 いよいよ戦国乱世の総決算、クライマックスへ…

 嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)。物語がいよいよ戦国乱世の総決算、クライマックスへ向かうにあたり、後期ビジュアルが完成した。

大河ドラマ『どうする家康』後期ビジュアル (C)NHK

大河ドラマ『どうする家康』後期ビジュアル (C)NHK

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 今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。

<村山峻平チーフ・プロデューサー>
家康は何を見つめているのか、瞳の奥には何が映っているのか。そして、この家康自身 もまた、人間なのか、怪物なのか。ポスター ビジュアル の前に立つ私もまた、「どうする」という思考の選択を迫られる、不思議な表情の家康です。

“戦国”という積み重ねてきた過去に思いを馳せるのか、“江戸幕府”という新しい日本の未来を見据えているのか。今日の日本には、家康が生きた証が身近にたくさんあります。それぞれに、どんな意味が、あったのだろう。どんな願いが、込められていたのだろう。今生きる、この世界を家康の目線で捉えたなら、とてもすてきなものが見えてくるかもしれません。大河ドラマ『どうする家康』をご覧になっている皆さんに、そんな瞬間が訪れたら幸いです。

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